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アニメのレビューを中心に大好きな声優さんの話題やBL作品を書いてます!

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夏目友人帳 肆 第13話(最終話)「遠き家路」


「帰ろう!僕の本当の家」

隙をついてムシクイに入りこまれてしまった夏目。
夏目は無事<家>へと辿りつけるのか?



公式HPより



三世子の家に住みついていた妖怪ムシクイに、心の中に入りこまれてしまった夏目。その意識は遠い記憶の中に迷い込んでいく。
それは三世子の家で暮らした頃の、辛い悲しい記憶…。
どこにも居場所がなかった夏目は、辛くても両親の写真を見ることさえ堪え、さみしくないと自分に言い聞かせていた。
だが本当は何度も何度も呼んでいたのだった。
どんなに呼んでも手が届かないものがある。そしてもう呼ぶのはやめると決めたのだった――。



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夏目友人帳 肆 第12話「記憶の扉」


「帰らなくちゃ・・・」

今回は、暫く夏目を引き取っていてくれてた親戚の三世子と、その家に住みついている妖怪のお話。




公式HPより


最後に一度だけ、幼い頃に父と過ごした家を見に行きたいと塔子たちに告げ、夏目は三世子という少女のいる親戚の家に、鍵を受け取りに向かっていた。しばらくお世話になっていたことのある地で、かつての記憶を辿りながら思いを巡らせる夏目は、その家に妙な妖怪が住みついていたことを思い出す。


な、夏目ぇぇぇーーー!Σ( ̄ロ ̄lll)


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夏目友人帳 肆 第11話「一枚の写真」


「つかなくてイイ嘘はつくな!」


今回は夏目と夏目の両親の思い出




公式HPより


田沼たちとラムネ水の湧く場所を探しに行こうと盛り上がる夏目の元に、かつてお世話になった親戚から連絡が入る。幼い頃に父親と暮らした家に買い手がつき、手放すことになったのだという。
心優しい人たちに囲まれ日々を過ごしている今、もう心は痛まないと、一枚の写真を手に取る夏目。それは夏目の両親の写真だった。





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ラムネ水が滾々と・・と聞いて、ずっと目がハートなニャンコ先生がラブリーです♪




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夏目友人帳 肆 第9,10話


「名取もいつかそうなる時が来るのだろうか?」



今回は前後編に分かれたお話でした。



第9話「月分祭」



豊作の神とされる豊月神と、地枯らしの神とされる不月神が勝負をする豊作祈願の祭、月分祭。不月神が勝てば山が枯れるが、その勝負を前に豊月神が祓い人に封印されてしまったという。
祭までに豊月神を探し出すよう依頼を受けた名取は、勝負の地となる三隅山にやってくる。しかし、名取の目の前に現れたのは、封印されているはずの豊月神の一行。そして、豊月神の面の下の顔は紛れもなく夏目だった





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ニャンコ先生がラブリー過ぎる(笑)


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夏目友人帳 肆 第8話「惑いし頃に」


今回は七瀬さんの小さい頃のお話
彼女にもこんな時期と思い出があったんですね。



公式HPより


突如空から現れた妖怪に連れ去られてしまう夏目。夏目をレイコと勘違いしているその妖怪は、友人帳に名があり今は封印されている友を呼んでやってほしいという。
一方、夏目とはぐれたニャンコ先生は、山の中の廃屋で、古井戸の中から妙な気配を感じる。足を滑らせその古井戸に落ちてしまったニャンコ先生が遭遇したのは、祓い屋・的場一門の七瀬であった。




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夏目友人帳 肆 第7話「人と妖の間で」



夏目が常に抱える恐怖
田沼が初めて感じる気持ち




公式HPより


捕らわれた夏目の行方を探す田沼は、妖の世に迷い込んでしまった。
妖怪達の集まる館へと足を踏み入れた田沼は、なんとか夏目の解放に成功するが、妖怪達に正体がばれてしまう。
妖怪達が襲い掛かろうとしたその時、袋をかぶった男が現れ、夏目と田沼を救い出す




毎回そうではありますが、今回はいろいろ田沼を通して感じる事が多い回でした。





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夏目友人帳 肆 第6話「硝子のむこう」

 夏目友人帳 12



「おまえ、美味そうだな」


個人的に今回は絶対保存回です(爆)
美味そうと言われたい←バカ



公式HPより


妖怪によって小さな瓶の中に捕らわれてしまった夏目。どうやら持ち主を探す以外、開ける方法はないらしい。
周囲の人に心配をかけないよう、ニャンコ先生が夏目の姿に化けることにするのだが、その夜、持ち主の妖怪が瓶を取り戻しに現れ…




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夏目友人帳 肆 第5話「過ぎし日の君に」


「誰か夏目君をちゃんと見てよ!」


今回は初めて?限られた時間を2人の人物からの視点で語られた回でした。


公式HPより


夏目が中学の時に少しだけ住んでいた町に住むユリコ。赤点をとるたびに神社を訪れるユリコはこの日もまた、ため息をつきながら神社に来ていた。
中学時代のユリコが夏目と出会ったのも、この神社だった――。




赤点を取る度に神社にお参りに来ていたユリコ。
ところが、石段でコケてそのまま道路に飛び出る形に。
そこに猛スピードで突っ込んできたトラック
だが、不思議な事に轢かれると思った次の瞬間、彼女の身体が浮かび上がり・・・


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夏目友人帳 肆 第3,4話


UP忘れしていたようなので一緒にあげます


第3話「小さきもの」



ニャンコ先生との散歩の途中、子猫を助けたつもりの夏目が抱き上げたのは、毛玉の妖怪だった。怪我をしていたその妖怪の手当をし、一晩部屋で休ませることにする。
翌日、その妖怪を森に帰し帰宅すると、かつて名前を返したアマナという妖怪に襲われる。大事な指輪を失くしたアマナは夏目を盗人呼ばわりし、指輪を返せなければこの一帯を焼き払うという。
指輪を探し始める夏目とニャンコ先生だったが、どうやらその指輪は毛玉の妖怪に引っかかっていたようで…。



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夏目友人帳 肆 第2話「東方の森」


「的場一門に入りませんか?」

的場に掴まった夏目 はたして・・・



公式HPより


東方の森でニャンコ先生を探すうち、的場静司にとらわれてしまった夏目。再び対峙した夏目と的場…。人と妖、たくさんの友人に囲まれ過ごす夏目には、的場が放つ言葉は全く相いれないものであった。
合流したニャンコ先生と共に、的場の屋敷から脱出を試みるものの、的場に壺の中に封印されてしまった猿面の妖怪と共に、再び捕えられてしまう。
一方その頃、夏目が姿を消したと知ったヒノエと三篠は、東方の森へと向かっていた


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