アニメのレビューを中心に大好きな声優さんの話題やBL作品を書いてます!

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英國戀物語エマ 第二幕 最終章「花」



今日はウィリアムがエマから返事を貰うという大事な日。
しかし、同時に政府から突きつけられた約束の期限でもあった。
どうしても125万ポンドをかき集めなければならない。
決死の思いで出掛けようとするウィリアム。
ハキムにエマとの幸せを天秤にかけるのか?と問われるも、自分の勝手で路頭に迷わせる人を出したくないウィリアムはハキムに改めて決意を口にし出かけていく。
なかなか目標額に届かなく呆然としていると、よく足を向けるカフェで以前資金提供を断られたジドバラー卿が「真っ直ぐな君に投資したくなったんですよ」と125万ポンドの小切手を提供してきた。

一方、メルダース家が火事になっていた。
暖炉の火が絨毯に引火してしまったのだ。
ハンスをはじめとして決死の思いで消火にあたるも火のまわりが強すぎてどうしても消すことが出来ない。
出掛けていたエマはどうしてもウィリアムから貰ったハンカチを取りに行きたくて階段を駆け上ろうとするもハンスに止められてしまう。
消火が済み、無事だったハンカチを握り締めるエマ。
エマを追って部屋に入ってきたハンスに、
「危険を顧みずに取りに行こうとするほど彼が好きならどうして行かない!」
と、背中を押されようやくクリスタルパレスへと向かうが・・・





エマも最終回を迎えましたーーーーっ!


オーンオーン
エマとウィリアムが結ばれてよかったよぉーーーーー!


個人的にはハンスがすっごくイイ奴だったので、彼もなんとか幸せにしてやりたい気持ちはありました!
だから、消火活動中にエマが戻ってきた時ハンスが「エマ!」と言った時はちょっぴり胸がキュ〜ンと。
東地さんの声だったから余計なのかな〜?(苦笑)


ウィリアムから貰ったハンカチをギュッと握り締めたエマを見ながら

「そんなに好きなら何故アイツのところに行かない?
正直、あんたが戻ってきた時は嬉しかったよ。家事の最中に不謹慎だがな。
でも命がけでそれを守ろうとしたあんたを見て、どれだけアイツのことを思っているのかよくわかった。
たとえ今一緒にならなくてもアイツをずっと思い続けていくんだろ?
いくら俺があんたを待っても無駄だろうな。
だったら俺はあんたに幸せになって欲しい。
何を躊躇っているんだ!あんたなら大丈夫だよ。

俺が保障してやる・・・



優しい表情で諭すハンスのこの言葉にググッとヤラれてしまいました?Ф



また決心して外に飛び出すも、皆が家事の後始末をしている様子に戸惑うと、あんなに最初の頃はエマに厳しかったミセス・ヴィークが

「行かねばならないんでしょう?早くお行きなさい。」

過去にエマと同じように身分違いの恋をしたナネットも

「こっちは良いから任せて。みんなそう思ってるから。」

すれ違いざまにターシャが

「エマさーん!しっかり幸せ掴むのよぉ!」


大変な時なのに、皆がエマに幸せになって欲しいと心から願っていて、短いながらも本当にメルダース家に根付いていたんだと、絆が築けたのだと思いまたもや涙が。。。
特に仲のよかったターシャはエマの幸せの先に自分たちの別れがあることを自覚していながら、常にエマの幸せを最優先してきた子なので、明るく声をかけるターシャの姿が一番涙を誘いましたぁ!??


そしてエマの部屋からソッと見送るハンス!!!

本当にイイ男だよ!アンタは!!
今度はアンタが幸せになる番だからねぇ!!!


ポツンポツンと資金提供者が居ても、目標額には遠く及ばなく途方に暮れるウィリアム。
ところがジドバラー卿からの突然の融資。

「若さと正直さゆえの危うさ故に一度は断ったが、正直さゆえに人の気持ちを動かすこともある。真っ直ぐな君に投資したくなったんですよ」


直接的な理由はハキムの口添えだったと思いますが、ずっとウィリアムを見ていてジドバラー卿。
きっとハキムの口添えがなくても融資してくれたんじゃないか・・・と私は思いたいですね。
努力を絶対に見ていて認めてくれる人はいる!
そう思いたいです。

でも、ハキムの友情からくるおせっかい(=口添え)とわかっていても、自分1人ではやはり何も出来ないのだと痛感してもそれはそれできちんと受け止めた上でハキムの友情に素直に感謝し、抱き合う2人は素敵でした?

でも、ちゃんと
「やっぱりエマを渡すのは惜しくなった。このまま(抱き締めた状態で)行かさないという手もあるな。」
とニヤリと笑う茶目っ気さを忘れないところが、最後までハキムでしたねa?



そしてクリスタルパレスの噴水前。

一足先に着いたクリスタルパレスの噴水前にはエマは居ない。

(当然だ!まだエマは迷っていてメルダース家に居るんだから!!!)

閉園前直前に駆け込んだエマは一目散に噴水前へとかけていくが、ウィリアムの姿はない。

(ほれ見たことか!さっさと来ないから!!!)

諦めきれず噴水の回りを歩こうと数歩歩き出したエマの目の前に力なく座っているウィリアムの姿が・・・!

(まぁ居ると思ったよ!/笑 予想通りだね!Ф


お互いの姿を見つけ合い、ヒシッと抱き合うエマとウィリアム。
夕暮れの中、フワッと互いの服がなびいて抱き合うシーンはエマ、「第一幕、二幕」通じて3本の指に入れて良いほど綺麗だったです!


「本当に良いんですか?本当に私で」
「僕の方こそ。何があっても貴女を守りますから」



泣き続けるエマの涙をソッとぬぐってやるウィリアム。

「愛してます・・・エマさん、僕と結婚して下さい。」

そしてそして・・・・・・・・・・・キスぅ〜〜〜〜〜〜〜??



な〜んか最初から割にエマとウィリアムの恋愛を好意的に見てきた人たちは別として、他の連中がいきなり態度を変えてきたあたり、特にウィリアムのパパと兄弟たちの変貌ぶりは正直ラストは駆け足気味になっちゃった感は否めないですが、まぁ、そんな駆け足気味も最終回ならでは!と受け取ることにしましょう(笑)
でも、今までとにかくずっと家柄だ!身分だ!と騒ぎ続けてきたせいか、せめてもうあと1話くらい引き伸ばして無理の無い感じにまとめて貰えると納得がいってよかったのになぁ。


それと、今回一番残念だったのが、噴水の前で抱き合って将来を誓ってキスをする・・・という一番のクライマックスのシーン。
特に横向きになった時の作画が変!
とにかくそれまでは何も感じずに見ていたのに、そのシーンにきたら急に!!!
これは非常にいただけないというか・・・残念でしかたなかったです。
一番気にして綺麗に描いて欲しかっただけに
ガッカリ  _(_”_;)_バタッ




馬車に乗ってメルダース家を後にするエマ。
見送りはせずに裏庭にいるハンスに「バカねぇ」と一言だけ声をかけるアデーレ。
なんだかんだとハンスにハッパをかけたり慰めたり・・・
きっとその後が描かれることがあったら、この2人結婚しているんじゃないでしょうか?(願)


そして最終回まで

「よくも顔が出せたものだ。恥を知るがいい!」

とウィリアムパパを罵るキャンベル子爵。
本当に最後まで嫌な奴でした?a?
でも痛快だったのが、ジョーンズ氏の言葉。

「恥じることはない。私は息子を誇りに思っている。」

「社交界に留まりたかったら口を慎むことだ。」

「貴方の様な人が紳士と崇められる社交界ならば、いずれ消えていく運命かもしれない。」



そう言って堂々と立ち去る姿。
身分に諂うことなく、自信を持って息子を褒め立ち去っていくジョーンズ氏に「あっぱれ!」と言いたいです。


さてウィリアムとは結ばれなかったエレノアさんもどうやら恋が芽生えそうです。
黒髪の素敵な殿方が熱いまなざしでエレノアさんを見てましたよ♪



そしてそして、次のシーンではいきなり子供4人と写真に納まっているエマとウィリアム!
す、凄いですなぁ(爆)

でも、相変わらずウィリアム母にはこうして幸せになるきっかけをくれた感謝を忘れず、一幕の最終回でロンドンを離れる列車の中で仲良くなったターシャから聞いたスズランの花言葉

「幸せが戻ってくる」

この花言葉どおり幸せになったエマとウィリアムの屋敷の庭はスズランで一杯でしたそして花壇の中を楽しそうに走る子供たち。


本当に幸せになってよかった・・・。



そしてラストはやはりこの方のご登場!



ケリーとアル。

ケリーのお墓の前で「こんな結末になるとはな。ケリー、あんたは全てお見通しだったのか?」とエマの報告をするアル。

そんなアルに「だから言ったでしょ!あの子は大丈夫って。」とケリーの声。

そしてケリーの優しい微笑み。


なんとも素敵なラストでした。



1回だけ感想を書くのをお休みしてしまいましたが、なんとか最終回まで感想を書き続けてみました!
最初から読んで下さった方々、本当にありがとうございました!(ぺこり)


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英國戀物語エマ 第二幕 第十一章「光陰」



ジョーンズ商会に思いもよらぬ危機が訪れる。キャンベル子爵の策略で、ジョーンズ商会が推奨していた鉄道株の資金を持ち逃げされてしまったのだ。
事態を打開するための手立てはただ一つ。それは損失した資金の補填と、改めて鉄道計画に必要な400万ポンドの確保という過酷なものだった。
ウィリアムは資金援助のため連日駆け回るが、指定された金額の集金までは程遠い。しかし、援助に協力してくれた人たちのためにも、そしてエマとの幸せのためにも、ウィリアムは決してあきらめるわけにはいかなかった。





とうとう、キャンベル子爵が表立ってジョーンズ商会に圧力をかけてきましたね!
しかも、自分の手段に一役買った男爵を問答無用に切り捨ててましたし。
家柄云々より、どれだけ卑劣な人なんだ!と呆れてしまいましたよ。


それでも娘エレノアの前では良い父親でありたいのか?
それともエレノアの口から事の真相が漏れるのを恐れてなのか?
それとも一応失恋中の娘を慮ってか?

エレノアをさっさと保養地に追いやってしまいます。



そうとも知らずにウィリアムは金策にロンドンの街中を駆けずり回ります。
まずは政府を動かし、そして親友たち。
それこそ心当たりのある人物には全て頭を下げまくって。

でも、こんな時本当に親身になって一緒に動いてくれたウィリアムの親友たち。
普段はのほほんとした坊ちゃん然とした連中が貸せる者は金を貸し、仲間を紹介してウィリアムの話しを聞いてくれるよう手配をしたり。

ああ、女友達同士というのも良いですが、余計なことは一切口にせず自分の出来る範囲で手を差し伸べる・・・
こういう場面を見ると男友達同士ってイイな!としみじみしちゃいました。



それでも声をかけた全員が融資してくれるわけではなく、なかなか目的の金額に達せなくて。
しかも、キャンベル子爵は止めとばかりにいったん融資すると確約を取り付けた政府にも圧力をかけてきて、「あと1日以内に目標の金額を集めきれないと融資の話はなかったことに」という内容の手紙を送りつけてきます。


とにかくどこまでも卑劣です!?a?>キャンベル子爵
民間に譲渡されてしまった鉄道計画の団体のトップにキャンベル子爵の名前があるので、ウィリアムパパもさすがにキャンベル子爵が圧力かけてきたことに気付いて。
さすがにこうなっては無理だと思ったのか?


「屋敷などを売り払って損をさせてしまった持ち逃げされてしまった資金提供者の損失を補おう」

と、ウィリアムに提案します。

でもそれは会社を潰し、下手すれば財産を全て失うという事。

でもそれだけは絶対に避けたいこと。
でも、政府から言われた残る時間はあと一日。


そんな八方塞の様な状態の中、あれだけ冷めた目つきで事の行方を見ていたように見えた弟アーサーが、
あのプライドの塊の様なアーサーが、友人たちに頭を下げて僅かながらもお金を工面してきたこと。
言い方は相変わらず照れ隠しなのかぶっきらぼうだけど、


「下げたくない頭を下げてもいい・・・兄さんを見ているとそんな気にさせるんだ」

そう言って顔を赤くするアーサーのシーンは今回のベストシーンのベスト3に入れて良いかもしれません。

そしていつも心配そうな顔でオドオドしていて泣きそうな顔をしている末弟のコリン。
この子も心配そうにしている兄弟の前でウィリアムがコリンに向かって、

「コリンにも僕やアーサーと一緒にこの家を支えてもらわなくちゃならないから」

というウィリアムの言葉に、
自分を見てくれたからか?
頼りにしてくれていることを言葉で示してくれたからか?

とてもキリッとした良い顔で頷くんですよ。
このシーンもなかなか泣けるシーンでした。
そして父親はちゃんといるのに、まるでコリンの父親のようにコリンや妹たちを抱きしめるウィリアムに今までにない包容力みたいなものを感じましたね。
なんか本当にこの数週間で別人のように成長したと思います>ウィリアム

そしてその期限が迫っている明日はエマから返事を貰うべく会う予定にしている日。
果たして時間内に金は工面できるのか?
そしてエマと会う約束している時間までにクリスタルパレスの噴水の前に行けるのか?




そしてその頃のエマは・・・


ウィリアムに言われた時間にクリスタルパレスに行くべきか迷っていた。
あれだけウィリアムを思って拒絶していたのだから本来なら行かない!とスパッと決められる筈なんでしょうが、そう思い切るにはあまりにウィリアムを好きになっていたんですよね。

でも、やはりウィリアムを自分のせいで世の中の中傷にさらさせたくない気持ちもあってどうにも踏ん切りがつきません。
そんなエマを見て相変わらずからかって賭けをする一部の中間達。

そんな連中を本気で怒るのはやっぱりターシャとナネット。
特に、ターシャの

「エマさんがいなくなっちゃうのは寂しいけど、幸せって伝染るんだよ!だから幸せになって私たちに幸せを分けてよ」

そう言ってエマに抱きつくシーンはマジに泣けました??


そしてウィリアムと約束した当日。
外出用の服に着替え出かけていくエマ。


それをからかい半分で見送る者
心の底から心配し、エマの幸せを祈って送り出す者
エマの幸せを思いつつもウィリアムの求婚を拒むことを祈る者
どう転ぼうと冷静に受け止めるべく客観的に見つめている者



そんな様々な面持ちのメルダース家関係の面々。

しかしエマは直接クリスタルパレスへは足を向けず、まるで自分の心の整理を付けるようにウィリアムとデートした懐かしい場所に足を向けます。
そして最終的に辿り着いた場所は長く住んでいたケリーの家。

そして運良く入ることの出来た家の中で出てきたケリーの面影と語るエマ。

「どうするの?」
「私一人のことなら何を言われても我慢できます。でもジョーンズさんに申し訳なくて・・・こんなに愛しているのに。」
「そう、だったらもう答えは出ているわね。」


(ごめんなさい、今回誤って録画したのを消してしまったので台詞はあやふやです


そして消えるケリーの面影。
ハッとするエマ。
そして懐かしい家をあとにしたエマだが、「火事だぁーーー!」と叫ぶ人の声に火事の方を見ると何と火事の現場はメルダース家の屋敷。

それを見て必死に走るエマ。

さて、エマは約束の時間に約束の場所に間に合うのか???


多分、あれはウィリアムから貰った大事なレースのハンカチとケリーの形見の時計を取りに必死に駆けているのだと予想しているんですが(^^ゞ
絶対にあの2つは無くしたくない物だと思うので。
2人ともエマにとってかけがえのない大事な人たちだったから。


ただ、ウィリアムもエマとの結婚も賭けた人生で最大の正念場だし、エマも自分の大事にしている居場所、仲間、そして何よりも大事にしている物を失いたくない気持ちでメルダースに向かって駆けている最中。
このままだと2人とも約束の時間には間に合いそうもない感じですが。。。



そしていよいよ次回は最終回!
心してテレビの前に座ろうと思っています。


英國戀物語エマ1〜6巻



     

英國戀物語エマ DVD-BOX 



英國戀物語エマ 第二幕 1 (7/18 発売予定)
 
左より ・英國戀物語エマ オリジナルサウンドトラックアルバム ・英國戀物語エマ第二幕 オリジナル・サウンドトラック・アルバム



舞台は産業革命華やかなる1890年代、ヴィクトリア朝時代のイギリス、街にはまだ馬車が行き交い、上流社会と平民との間には厳密なる境界があった、階級制社会が根強い頃の物語である。

主人公のエマは、良家のガヴァネス(家庭教師)を引退してロンドンで隠遁生活を送っている老婦人ケリーの下で使用人としての教育を受け、家事全般を一人で取り仕切るオール・ワークス・メイド(雑役女中)として暮らしていた。そこへある日、ケリーの元教え子で有力な貿易商ジョーンズ家の跡取り息子、ウィリアムが訪れる。
数度の思わぬ出会いや連れ立って訪れた水晶宮での一夜を経て、互いに惹かれあうようになったエマとウィリアムだが、2人の恋はケリーとウィリアムの友人でインドの王族であるハキム以外、祝福する者のないものであった。ケリーが亡くなり、訪れたジョーンズ家で2人の身分の差を痛感し、叶わぬ恋であることを悟ったエマは、ウィリアムに行き先を告げぬまま、ロンドンを去る。




現在、1回だけ感想を休んでしまいましたが、続編の第二章も欠かさず見て感想を書いているほどハマッてしまった作品。

もともとは某テレビ番組の中のコミック売り上げベスト10のコーナーで、新刊が出る度にベスト10入りしていることで興味を持った作品でした。

メイド=オタク系な男性が好きそうな作品?

などと最初はそんな勘違いをしていましたが、見始めてしまったら絵の綺麗さと梁邦彦さんの音楽の素晴らしさ、そしてなにより難し過ぎないある意味単純明快ながらもそんな話の内容の魅力にコロリと(笑)


梁邦彦 ・・・他には十二国記の曲などを手掛けられてます


今の作品のに時代設定や絵の雰囲気、いろいろ考えさせられる内容ながら現在主流になっているアニメ作品とは違ったゆったり感。
それらから何とも懐かしささえ感じる独特の雰囲気がとても気に入りました。

まだまだ階級や貧富の差の大きかった時代の身分差のある恋話ですから、当然見ていてもどかしさが強く、特に第一章では最終回が別れのシーンで終わっていますので、

「当然続きはやってくれるんだろうね!?

というのが正直な感想で、現在放送中の第二章は待望のアニメ化でした。

ただ、テレビで放送したのは2年前で、かなり記憶が曖昧な部分が出てきてしまったので今回きちんと全話見直すことに。
そして再び「おおおっ!」と感動しちゃったりして(^^ゞ



1つ枠を取って感想を書いた割に大した感想は書けていませんが、第一章と現在放送中の第二章、
切なくてもどかしくて残酷な現実に辛くなる時もありますし、どう萌えようとも決してBLの世界には結び付きません(爆)
(なんとか無理矢理・・とするならハキムとウィリアム・・・?/爆)

現在主流になっている人気作品のようなスピード感も可笑しさも派手さも、ましてやジャンプ系アニメの様な人気声優てんこ盛り・・・なんてのもありませんが(笑)


実は以前、タグをチェックしてみて、私の書いたどの記事に反応して下さった方が多いのだろうと調べてみたことがあります。
エマの感想の日記にほとんどレスは付かないんですが、実は案外チェックして下さっている回数が多いのがこの『エマ』だったりしています。
(とはいえ、大したクリック数じゃないんですが(^^ゞ。あくまで私の書いた日記の中ではという意味です)

もし、この作品自体を知らない方、漫画でありながら小説のような独特の雰囲気とストーリー展開は結構地味ながらも胸張ってお勧め出来るんじゃないかな〜?と思います。
レンタル屋さんでも置いてあるとこ結構あるんじゃないでしょうか?
今巷で流行り(?)のYou Tubeなんかでも画質は保障の限りじゃないですが見れますので是非


英國戀物語エマ 第二幕 第十章「窓辺」



「エマ、俺と結婚してくれないか・・・」



使用人たちの前でエマに求婚するウィリアム。エマは毅然とそれを拒絶するが、ウィリアムは諦めないことを告げメルダース家を後にする。
家族へ迷惑をかけている自覚や、エマとの将来を認めてもらうために、ウィリアムは食事も取らず仕事に駈け回る。現実を受け止め、エマと共に生きていくことを覚悟した彼にかつての覇気のない面影はもうなかった。
しかしキャンベル子爵の社交界への圧力から、商談は反故されるばかりだった。
その一方で、ウィリアムは来る日もメルダース家へ足を運び、時には手紙を送ってエマを待ち続ける。そんな彼の前にハンスが姿を現し・・・





やはりというか、ウィリアムの求婚に悲しげな表情を浮かべながらもきっぱりと断りましたねぇ〜>エマ

確かにどう考えても今の状況でエマが求婚を受けられるわけもないし、手に手を取って駆け落ちするほどお互いに子供じゃない。
そうじゃなければ第一章の最終回のような悲しい別れもなかったわけで・・・??
そして互いに捨て切れない絆や恩もあって。

そうだからこそ私はこの作品に惹かれたのかもしれないと思います。
どちらか片方でも子供じみた行動で周りを悲しませるようなことがあったらきっと興ざめだったでしょうね。

だけど心の奥底では好き過ぎる位好きだから、エマはきっぱりと断っても例えば他のお話なんかでよくありがちな

「(偽の)恋人が出来た」とか
「嫌いになった」

のような断り方はしていないし、


以前のウィリアムだったら簡単に凹んでしまっていただろうエマの拒絶もしっかりと受け止めた上で有言実行(エマを守れる基盤作りとエマに認めて貰える人間になる)しているし。
メイド長のテレサにもキッパリと言い切りましたしね。
ただ、キャンベル家との婚約破棄はウィリアムが思っている以上に支障をきたしていますけど。


それと気になるのは、ジョーンズ家が今一番力を入れている鉄道の事業のことがキャンベル子爵の耳に入ってしまったこと。
邪魔しにかかるのかな〜?
とにかく成り上がり的な目でジョーンズ家を見ているし(資金は当てにしていたくせにプライドだけは人一倍な嫌な奴!?a?)娘のことがあるからなぁa



エマを取り巻いている人々も

いい意味でドロテアはワクワクしたお顔で静観するつもりにしているみたいだし、
ミセス・ヴィークもなんだかんだいって好意的に行く末を見ているみたいだし、
ターシャはウィリアムから届く手紙を「読むと辛くなるから」と言って読まないまま引き出しにしまってしまうエマのことを心底気にしているし、




さてそこに加わってくるというか切り込んできたのがハンス。


「あんたもいい加減にわかってやれよ!
エマは会いたくないと言っている。
そうやって自分勝手な気持ちを押し付けるのがあんたの愛情か」



「エマさんが僕を拒絶するのはわかっていた。
だからといってはいそうですかと引き下がるわけにはいかないんだ。
貴方は僕を自分勝手だと言いましたね。でも僕が気持ちをぶつけなければエマさんは覚悟を決めることが出来ないんです。」



「大した自惚れだな。」


「自惚れだとは思いません。」


「だが人の気持ちは変わる。」


「君が変えさせたとでも言いたいのか。君にエマさんの何がわかっているというんだ。」




ハンスの言葉に毅然と応えたウィリアム。
でもハンスの「人の気持ちは変わる」という言葉に思った以上にショックを受けてしまうウィリアム。
エマの頑なな態度もウィリアムの気持ちを挫けさせているのでしょうね。
仕事も上手くいかないし。

でもそんなウィリアムが駆け込んで愚痴をこぼしたのはやはりハキム王子のところで、やっぱりそんなウィリアムの純粋なエマを思う気持ちを真正面から受け止めて背中を押してくれたのもハキムで。



ハキム!カッコイイぞぉーーーっ!



そんなハキムもかつてはエマに「好きだ!」と告白した者の1人。
だけどエマとウィリアムが互いに好き合っていて、親友のウィリアムだからと引いてくれた人。
だからこそハキムの言葉は掛け値なしで心に入ってくるんでしょうね。


そしてそのハキムに応えるようにして取ったウィリアムの行動は・・・・・・


ロミオとジュリエットかいっ!ヾ(ーー ) オイッ


今回メルダース家に通うようになって知り合ったお隣の老婦人。
その方の家のベランダから再度の求婚と答えを2人の思い出の『クリスタルパレス』で聞かせて欲しいというお願い。


う゛っ!!

これはちょっとウットリというより引いたというかこっ恥ずかしかったというか(^^ゞ
しかしどうにも会ってくれないし手紙の返事もこないしで必死だったんですよね!
なんとかして自分の思いが半端じゃないことをわかって欲しかったんですよね。



今回はとにかくエマを愛する男2人の直接対決(?)と
まるでロミオとジュリエットのようなべランダと窓辺の会話と
そして・・・!!!


この日記の冒頭に書いた
ハンスの告白。




「今日の俺の誘いをアンタは受けた。そりゃ期待もするさ。
今日だって気弱になっているアンタに付け入るようにして誘った。」

「だからアンタだってアイツと本気で別れようと思っているなら・・・俺を利用すればいい。
本気で考えておいてくれ。」




キましたーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー



セコいのも付け入ってるのも全て理解した上でハンスがとうとうその重い口を開きました!
卑怯だと言われようともエマを手に入れたいという気持ちが溢れてきたんでしょうか?
でも、辛そうにそれでも拒絶しきれないでいるエマを知っているからこその行動。

うん!
エマの気が楽になるように「利用していいから」と言うハンス、男らしい〜〜〜♪??
普段、無口で無骨な感じがするからこそこういう時の一言は効きますね!

ますます気に入っちゃいましたよ。

もしかしたらエマは慎ましくともこういう同じような境遇で、エマの今までの人生を理解してくれる男性の方が本当なら幸せになれるのかも。
だけど、それじゃ物語にならないよね(苦笑)





さて、エマはウィリアムの願いどおり一週間後にクリスタルパレスの噴水前に現れるのか?

クハァーーーーーーッ!
OPのウィリアムとエマのダンスシーンが実現するようただただ今は祈るばかりーーっ


英國戀物語エマ 第二幕 第9章「覚悟」



ある日、ミセス・トロロープがマーサを伴ってメルダース家に訪れた。
ドロテアの言いつけでお茶を運んできたエマ。
エマを心配しての訪問だったが、何かを吹っ切ったようなエマの表情にミセス・トロロープは安堵する。

一方エレノアと婚約破棄をしたジョーンズ家では、パーティの出席を断られたり、仕事にも支障をきたしていた。
出席を断られたくなくとも出席すれば陰口をたたかれる始末。
その夜、正式にキャンベル家よりウィリアムとの婚約を破棄する旨の書かれた手紙が届く。

アーサーやヴィヴィは事の事態にウィリアムを一方的に責める。
しかし、ウィリアムは家族の前できっぱりとエマと結婚したい旨を告白する。

そんなある日、ミセス・トロロープの家に珍しい客が現れ・・・





今回はいろんな展開がありました!


1:ミセス・トロロープは息子の婚約破棄の噂を心配してロンドンにやってきた。
ウィリアムの気持ちは痛いほどわかってるし、運命は信じたい方でもどうにもならないこともある・・・と現実の残酷さに胸を痛めている。
しかし、エマが吹っ切った顔をしていたことに幾ばくかの安心を得る。

「強いわね・・・何があの子をあんな風にさせるのかしら。」


2:エレノアは相変わらず泣き暮らす日々を過ごしていたが、少しずつ・・・少しずつだが、「諦めなければ前に進めない」と甘いものをとったり、馬で外出したり、絵を描いたりと変化を見せ始める。


3:ジョーンズ家の資金を目当てにしていたキャンベル家だったが、どうやらお金の工面が出来たみたいで、非常に嬉しそうにキャンベル子爵は「婚約破棄」を口にする。


4:婚約破棄でジョーンズ家はパーティ会場では針のむしろ状態であった。
あからさまに出席を断る家も出てくる始末。
仕事もキャンベル絡みで反故になるケースも出てきている始末。


5:食事の席で正式にエレノアとの婚約を破棄する手紙が届いたと報告するリチャード。
弟と妹から責められるも「結婚したいのはエマだ」とウィリアムは告白する。
その言葉に社交界へのデビューを夢見ていたヴィヴィはショックで部屋を飛び出してしまう。


6:ハキムに「いっそ何もかも捨ててエマと駆け落ちしたらどうだ!」と唆されるも、

「それではエマさんは幸せになれない。父さんもグレース達もね。」

「何もかも丸くおさめるのは無理だろう」というハキムの言葉に、

「でも、それが出来なければただの自分勝手な奴で終わってしまう。そんな僕ではエマさんは受け入れてくれないよ」

とハキムにキッパリと自分の意思を口にする。


7:ミセストロロープの屋敷に突然ウィリアムが訪れる。
エマの居場所を聞き出すためだった。

「エマさんは何処にいるんですか?!」

「ソッとしておいてあげるのがエマさんの為じゃないかしら?」
「離れて暮らしている間、貴方たちの事を忘れたことはなかったわ(途中略)勝手にいろいろ想像して・・・」


「僕は母さんが思い描いていたような息子と違いましたか?」

「いいえ、・・・それ以上だわ。」


そしてミセス・トロロープはエマの居場所を知らせます。

「私が決めることではないわ。ウィリアムとエマさんの人生ですもの」


8:メルダース家では相変わらずメイド達の間でジョーンズ家とキャンベル家との婚約破棄の噂を囁いていた。
吹っ切ったつもりでも噂を耳にすると居た堪れない気持ちになるエマ。
しかし、ノックの音にドアを開けると目の前にウィリアムが!



うぎゃーーーーーーっ!aa

と、とうとう三すくみ状態?!


いやいや・・・

とうとう、ウィリアムが行動を起こしたんですよ!


き、キターーーーーーーッ!(爆)


母から居場所を聞いて、ロンドンのメルダース家にやってきましたよぉ。


「エマさん、僕と結婚して下さい。
僕が一生貴女を守りますから。もう辛い思いはさせない。」
と。



何事かとエマに近付いてきたハンス!!!
さぁ、あんたはどう出る??



でも、予告を見るとウィリアムとすれ違いざまにウィリアムに何か呟いてましたよ!>ハンス
ソッとしておいてやれ!とでも言うのか?
でも今のウィリアムにそんな言葉じゃ気持ちを動かさないぞ!!!




2人の恋の行方、いったん止まりかけた様に見えた歯車が再び動き出しました!
しかも、家や仕事ではどうにも分が悪くなっているにもかかわらずウィリアムの手で。

そしてエレノアもいっぺんには無理でしょうが、立ち直りの兆しが見えてきていて、反対していた母、ミセス・トロロープも協力してくれて・・・。


あとはやはりいかにしてジョーンズ家の評判を回復し、仕事も取れるようになるか?そこがエマと幸せになる鍵になりそうですね。
それにしても醜いまでにジョーンズ家を影で罵倒する貴族たち。
彼らも所詮人間ってことですよねぇ?


予告に出てきたワンちゃんを抱いた老婦人、あの方はその突破口になる人なんでしょうか???
そして慌てて窓辺のカーテン越しに身を隠すエマ。
彼女もどうしたらウィリアムの腕の中に飛び込めるのか〜〜〜?


は、早く次回が見たいです!!!!!!


英國戀物語エマ第二幕 第8章「居場所」



ウィリアムが婚約破棄をしたという噂をメイド仲間たちから聞いたエマはショックを受け生まれ故郷の村に戻ってきていた。
夕暮れの海の波打ち際まで近寄っていくと、後ろから「バカなことはやめろー!」という怒声と共に止められる。
エマをロンドンから追ってきたハンスだった。

近くの小屋で温まりながら、ハンスは公園でした自分の子供の頃の話を。
エマはウィリアムとの出会いがとれだけ自分を幸せにしたのかの話をする。

「だからこそ自分が身を引かねばならない」と。

「自分(ハンス)と同じような生き方をしてきたんじゃないか」と。

一方、ロンドンのメルダース邸ではエマが飛び出してしまったことで大騒ぎになっていた。
そこにハンスに連れられて来たエマの姿が。





自分にとって良い思い出など何もない筈の故郷。
それでも何かあったらここしか帰る場所がない・・・

そんなエマに、ラストのハンスの

「帰る場所ならここにあるじゃないか」


という言葉がとても胸に沁みて温かい気持ちにさせられた回だった。

とにかくエマにとって【救い】のある回だったと思います。


それにしても、あれからハンスがエマの後を追っていたとは!!?a
それと、私も先週勘違いをしましたが、エマに自殺の意思がなかったこと。
でも、ハンスは勘違いをして背後から抱きかかえるようにして止めるんですね。
そんなシーンに胸がキューンとなったりして?


でもエマは、無意識にでも心の片隅に自殺しようかという気持ちがあったかもしれないとハンスに告白した時は見ていて辛かったです。



ハンスは、規律に縛られるのが嫌いな父親が勝手に没落していったのを見ていたので、最低限の食事と寝床を確保出来る仕事にありつきたかったとエマに告白します。
そしてそんな自分とエマは似ているんじゃないか・・・と。

確かに、ケリーに「うちに来る?」と言われて即決してロンドンにきた頃は、貧しくて食べるものもろくに無く、ヘマをすれば叩かれてという幼少期を過ごしてきた上に、確か記憶が確かなら売られそうになった筈。
その頃のエマはとにかく温かい寝床と食事が取れればと考えていたかもしれませんね。


でも、そこは追い出されてしまえば決して戻ることは出来ない不確定で不安定な居場所。
だからこそメルダース家にはもう戻れないと考えていたようですが、最初こそ紹介状も無いのに勝手に家に入れてしまったと陰口をたたかれていたエマが、いつの間にか仲間に受け入れられ始めていて、今回のことも頑なに理由を喋ろうとしない理由も結局聞かれることなく(ハンスが弁護したことが大きかったですが)再び戻ることが出来た事、そして仲間たちから大歓迎を受けたこと。
そしてハンスの言葉。


ケリーが死んで居場所が無くなったと思っていたエマに再び居場所が出来た瞬間でした!


・・・とまぁ、エマの方は一件落着。




しかし、ウィリアムの方は・・・というと、

何を焦っているのか?
何を急いでいるのか??

とにかく寝る間も惜しんで働き詰めの毎日を送っている様子。
しかも、あまり大きな成果を生んでいないみたいです?

それだけじゃなく、婚約破棄のことがどうしても納得出来ないエレノアが、たまたまロンドンに戻ってきたハキムの導きでジョーンズ邸に乗り込んできます。

しかし、

「ウィリアム様の為に強くなりたいと思っています!」
「何がいけなかったのでしょう?気に入らないところがあれば直しますから」


という必死な声にもエマを愛する気持ちは変わらず、

「あの芝居を見た日から、貴女を愛しく思った気持ちに偽りはありません」
「忘れられないとわかっていたのに・・・僕のわがままです」


とエレノアの気持ちに応えられないことをハッキリと告げてしまい、エレノアは泣きながら飛び出していってしまいます。


ジョーンズ家に向かう道の途中で、ハキムの

「人の気持ちというのは止められるものじゃないだろう?」

という言葉に対し、エレノアは

「でも気持ちだけでは・・・」

という会話を交わしているんですが、確かに相手にも気持ちというものが存在している限り、ただ思う気持ちが強くても、どうにもならない事があることを考えさせられます。

確かにそれで一緒になれるのならエマとウィリアムだって別れずに済んでいたでしょうからね。


格式の違い、
制度、

でもそれ以上に人の気持ちは儘ならない・・・


だからこそ面白くもあり辛くもあるんですよね。



うーーーん、まだまだウィリアム君の道は遠く険しそうです。
でも、なんとなくキリッと凛々しい感じになってきたかも・・・>ウィリアム

早くいい方向に向かって欲しいですね。



しかし、それにしても「どうしてここに?」というエマの問いに対して、公園で(何言ってんだ・・・俺は)と反省していたにもかかわらず、

「アデーレに呼び戻してこいって言われたから・・・」

と、再び同じヘタレな台詞を言ってるし、
小屋の暖炉の前で寝てしまったエマに落ちかかったコートをかけ直してやり、自分はそのまま暖炉の前で火の見張りをしているハンス。


「ええーーーい!エマに対してどう思ってるんじゃーーーーーーっ!?a?

とハンスに対して少々焦れてしまったのも本音なんですけどねa?



でも、先週に引き続き・・いえ、先週以上にたくさん東地さんの声が聞けたのは嬉しかった〜〜〜♪
相変わらずイイお声でした?????


英國戀物語エマ 第二幕 第7章「夕波」




ロンドンに滞在することにしたメルダース一家。使用人たちは都会での暮らしに胸を躍らせていたが、ウィリアムのいるロンドンに戻ってきてしまったエマの心中は複雑なものだった。
エマとの再会で自分の気持ちを確認したウィリアムは、キャンベル家にエレノアとの婚約破棄を申し出る。キャンベル子爵は家名に泥を塗る気かとそれを一蹴するが、婚約破棄の噂は人から人へ世間に広まっていく。
転居早々ドロテアのお供でパーティーに同行したエマ。彼女はそこで悲しみに沈むエレノアの姿を目にしてしまう。
エレノアの表情が忘れられなく苦しむエマ。
あの日、どうしてウィリアムにあんなことを言ってしまったのか・・・と。

そんなある日、口さがない人たちの噂話がとうとうエマの耳にも入ってしまい・・・





もう1話1話ごとに見るのがちょっと辛いです。

やはりというか、ウィリアムはエマとの再会でエマのいない世界など考えられないことに気付かされ、エレノアとの婚約を破棄する決心をしてキャンベル家に出かけます。
でも、本心としてはこの婚約を快く思っていなかった筈のキャンベル子爵。
それでもやはり家名に泥を塗られる行為は許せないのか?
「婚約は双方の同意がなければ成立しない!」
と婚約破棄を反対した上でウィリアムを追い返してしまいました。

しかも「どんなに身分の卑しい女とであろうとも遊びなら許そう」って!!?a?

それに対するウィリアムの言葉は

「世の中に卑しい人間なんていません。いるとすれば、地位や身分などで他人を判断する人の方です」


まだまだ夢見るような坊ちゃんらしい言葉ではありますが、ここはよくぞビシッと言ったじゃないか!と見ながら自分の手を強く握り締めてしまいましたよ!

確かに、まだまだ身分がハッキリと別れていたこの時代にこのウィリアムの言葉は幼稚に聞こえるかもしれないし、この頃の結婚は本人だけの気持ちだけでというわけにはいかない結婚も多かったはず。
けれど、エマとの付き合いを真剣に考える機会がある毎にウィリアムの気持ちは強く固くなってきている気がしますね。
まだまだエマと暮らせるようになるには生半可な部分が残っているし、正直今のウィリアムにエマを養っていけるだけの力も財も無い気はしますが、それでもエマとの恋愛でかなり大人の男性になってきていると思いました。




一方エマはウィリアムどころの騒ぎじゃなく・・・!



メルダース婦人に伴ってパーティに参加した際に悲しみに沈むエレノアの姿を見てしまった為に苦しみます。
毎日、以前自分を雇ってくれていた今は亡きケリーに語りかけるようにして書かれている日記の中に

「私のせいだと思うのは思い上がりでしょうか?」

と、自分がウィリアムと再会してしまったことでエレノアを苦しめていることを直感的に感じてしまいどうしていいのかわかんなくなってしまっていることを告白しています。

でも、まだこの時点では婚約を解消したことを知らなかったので思い悩む程度だったんですが、とうとう他のメイド仲間たちの口からウィリアムとエレノアの婚約破棄の話を聞き、自分が一番恐れていた事態になったことを知って屋敷を飛び出してしまうんですよ。



しかも、メイド仲間たちにその噂のメイドがエマであることを、エマの様子から知られてしまいましたしa


アデーレに言われてハンスがあとを追いかけるんですが、追いついたハンスが自分の子供の頃の話とかしても何も反応がなく、ただただエマは涙を流し続けるばかりで、その後エマは汽車に飛び乗って自分が生まれた故郷へと行ってしまいます。



その汽車の中でも


「どうしてあんな事を言ってしまったんだろう?
決して軽はずみな気持ちじゃなかった・・・・どうしても止められなかった・・・」



と自問自答し続けるエマ。
そして、自分の決心などまだまだだった事に気付かされるんです。




もうとにかくウィリアムに向けるただ真っ直ぐな恋心と、その気持ちだけではすまない現実、そして真摯に自分を思ってくれるウィリアムの気持ちと、とにかく今エマを取り巻く全てのものがエマを苦しめているって感じですね。


そして気になったのが、ラストで故郷の村の海に向かって歩いていくエマの姿と、自分の決心がまだまだだったのだ・・というエマの心の声に

もしかして自殺する気?

と思いましたが、予告を見る限りでは死んでなかったので(主人公ですから当たり前ですが(^^ゞ)ホッとしているとこです。




それにしてもウィリアムはどうやって周りを説得していく気なのか?

かなりエマに対して気になり始めているハンスは今後何かモーションはかけるつもりなのか?
(エマの時計を預かったままになっているし・・・)

もう、30分しかやらないのがじれったくてしかたないです。
早く来週にならないかしらん


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