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アニメのレビューを中心に大好きな声優さんの話題やBL作品を書いてます!

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ハイキュー!! 第18話「背中の護り」


「エースがいるから大丈夫!」

鉄壁のその向こうへ!


公式HPより

日向と影山の『変人速攻』を軸に、伊達工をリードする烏野。
だが伊達工のブロックも青根を中心に、烏野の攻撃に対応しはじめる。
そこで問われるのは、エース・東峰の真価。 東峰は、伊達の『鉄壁』を打ち抜くことはできるのか--!?



もう、中の人込みで烏野3年生大好きっ子の私からするともう先週に引き続き今週も泣かされましたー!
正直、細やんボイスもイッパイ聞けたしいろいろ幸せ回(〃∇〃) てれっ☆



23-19
このまま行けば第1セットは取れるだろう。 しかしーーー

影山⇒日向の速攻に、伊達工のブロックが追い付くようになっていた。
東峰も日向の最強の囮のおかげでスパイクも決まり第1セットをものにした。

しかし入畑は2セット目は同じようには行かないだろう事と青根の脅威を口にする。
鵜養と武田も当然青根と二口が変人速攻に慣れ始めているのに気付いており、第2セットは1セット目のスタートをちょっと弄る事に。
それにより、日向と青根の前衛でのまっちアップを短くなるようにした。

「日向にばかり頼っていられないです
ちゃんとエースらしい働きしてみせます」


その言葉に父母(澤村&菅原)は目を見張り、田中と西谷は狂喜する(笑)

karasuno17

「育ったなぁ、旭」
「親戚か?!」

いや、家族だろう!(笑)



hina-tsuki

「極力、無難に凌ぐのが僕の役目」

名前に入った一字がそのまま自分の役割のように言う月島。
いつもの事だと。それにむしろ自分より東峰さんにロックオンだと言う。

ao-futa2

その2年の鉄壁コンビも、試合くらいはいい後輩(=貢献し勝利へ繋げる)にならなきゃと話す。

一進一退
しかし、日向が後衛に下がると烏野はどうしても苦戦する事になる。
(レシーブを崩されてからの速攻は日向しか出来ないため)
だが日向が前に出てくれば、自分だけでなく囮として田中や東峰のバックアタックが生きた。

一応、ローテをイジったおかげでビックリ速攻の威力は持続中だが、それも時間の問題。
もし、伊達工が第2セットを取って第3セットにもつれ込んだら・・・逆に烏野はかなり厳しくなる。

10番が後衛に下がった時・・・今こそエースが試されている時だった。
(ってか、既に観客には日向の方がエースに見えるって・・・)


azumane11

「月島さ、日向が後衛に下がってる間を極力無難に凌ぐのが自分の役目って言ってたけど、
伊達工相手にそれが出来るのって十分凄いじゃん!
直接得点出来なくても、今、ここを俺達が凌ぐ事が勝ちに繋がってんだ!

苦しい時にボールが集まるのが エース
たとえ鉄壁だろうがぶち抜く!!


しかし、瞬時に狙った隙間をカバーしてくる青根に阻まれて。

「ここを凌げるか?烏野のエース」

えっと・・自分のトコがこれからだってのに、入畑監督は烏野ばっかりですな(^^ゞ



「二度と折られてたまるか!」

今度はブロックを弾いてみせる。しかし決定打にはならず相手が攻撃してくる。だけど

「烏野にだって壁はあるんです!!」

月島と東峰の2枚で速攻を止める
これで次、伊達工が得点すれば青根が後衛に下がる
そして烏野も日向が前衛に上がってくる。
いきなり速攻を決める日向。
だが相手の鎌先も負けてはいない。
なかなか突き放せない。でも、青根が後ろで日向が前な今が突き放すチャンス。とにかく我慢の展開。

と、ここで青根が前衛に戻ってきた。
そしていきなり変人速攻にタイミングを合わせてきたのだ。
(ボールは吸い込まれて点は烏野に入ったけど)

危なかったが、これでやっとマッチポイント☆


俯く青根に「絶対止められる」と喝を入れる茂庭。大きく頷く青根。


そして日向は後衛
逆に伊達工は二口も前衛に上がり一番ブロックに強いターンに入っている。
果たしてこの2人の入った鉄壁を烏野はぶち抜けるのか?
しかもここで日向サーブミス?Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン


2点差 今のローテなら伊達工の逆転も可能
でも今、前衛には旭さんがいるから

「エースがいるから大丈夫!」

菅原が。道宮が。そして日向が東峰を見守る。



「ラスト1本決められずに何がエースだ!」

必死に繋がれたボールを叩く東峰。
相手も鉄壁の意地を見せる。
それでも必死にボールに飛びつく上げてみせる西谷

「打て!トスが上がる限り!!」

だが後方からのトスはネットに近く、押し合いとなる。
青根との押し合いに負けてしまう東峰。
さすがの西谷でも追い付けない・・・そう思えた。が!

nishinoya13

足で取ったぁぁぁーーー!\(^o^)/
いやもう、昔のバレーじゃあり得ないんですけどね~(^^ゞ今のバレーはこれがある!!


3men47

「「「もう一回!!!」」」

菅原、日向、西谷の声が重なる

繋いでくれたボールを打つ為に十分な助走を確保すべく走る東峰。

戻れ!すぐ戻れ!
全力のジャンプを何回でも何回でも
思考を止めるな!足を止めるな!
気持ちを切らせばボールが落ちるぞ!


影山がトスの態勢に

「もう1回!もう1回!!」

その時、菅原が叫ぶ
そして東峰が自分に持って来いと声をかける

「決まるまでだ!」

その声に、菅原から聞いていた東峰の最も得意とするネットから少し離した高めのトスを上げる。

「行け!」
「ぶち抜け!」
「「「「行けぇぇぇー!!!!」」」


みんなの声が体育館に響く中、高く高く飛ぶ東峰、
まるで焼き付けるかのようにその姿を見つめる西谷。

そしてその時、とうとう東峰の前に立ちはだかっていた大きな鉄壁の扉が開いていく。
3枚のブロックを弾きネットの上を転がっていったボールは相手コートに落ちた。
(いや~ちょっとだけテニプリのブンちゃんの「綱渡り」を思い浮かべちゃったです(^^ゞ)

azumane12

旭さんが吠えたー!



伊達工はボーゼンとする中、茂庭に言われ整列し握手を交わした。
特に青根は改めて日向に握手を求めた。



「俺はエースだけど、おまえらはヒーローだな」




一方伊達工は、茂庭に絶対リベンジしましょうと言わんばかりの青根。

「春高ぉー!!」

すると二口もリベンジしようと言う。しかし

「3年は春高まで残らないよ」

3年はインハイまでと決まっていた。
このメンバーで戦えるのはこれが最後だったのだ。

「おまえ達は強い。
おまえ達が3年の時は春高まで残れ!」


自分達の代は不作だと言われてたのに、2年のおかげで鉄壁の名に恥じない試合が出来た事に礼を言う茂庭。
だから新メンバーで来年は絶対に全国に行け!と約束をさせられる。




「リベンジ出来たね」

観客席の中に道宮達を見つけた3年3人。
そんな女子部のみんなに拳を突き出し、まだまだ勝ち続けると誓う。


東峰が最後にスパイクを決めた時の影山のトス 鵜養は「今のベスト」と言った。
その意味を武田が訊ねると、

take-ukai3

思うように攻撃が出来ない時、どうしてもエースにボールが集まる。
攻撃の最後の砦には自分の手であの壁から点をもぎ取ったと実感して欲しかったと説明する。
ただ次への自信だけでなく、以前負けたイメージを吹き飛ばす為にも。

そんな風に話し合う2人がやっぱり夫婦に見えてしかたないです(腐っ)

日向の囮無しに戦えた事。
2人のセッターに託された事。 これは大きく自信に繋がると言う鵜養。



しかし終わってみれば・・・日向と影山はとんでも速攻と普通の速攻とどう打ち分けていたのか?

「相手、サインに気付かなかったな」
「当分、有効に使えそうだ」
「誰に考えて貰ったの?」

実は合図を考えてくれたのは菅原さん。(さっすがー!)


sawa-suga

「リベンジ出来たな
でも、もちろん自分のトスで勝てたらよかったと思うよ」


その言葉に澤村はよかったと言う。
まだ戦うつもりでいてくれて・・・と。

こういう夫婦の阿吽みたいな会話が好きー!!



しかし、イイ雰囲気で会場を出ようとした烏野を女子たちの黄色い悲鳴がぶち壊した。
青城の初戦だった。しかも大差。

oikawa7

「王者もダークホースも全部食って全国に行くのは俺たちだよ」






\(^o^)/やったー!リベンジ成功 (*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト
長男がやっと壁をぶち抜いてくれた事に両親大喜びです!
前回は日向が道を作ってくれましたが、やはり自力でとは意味が大きく違いますからね。
そしてそんな長男をひたすら立ち直らせるためにひたすらボールを上げ捲ったノヤッさんの漢前っぷりに今回も惚れ惚れ。
また1人どこか卑屈な物言いをしていたツッキーも、旭さんの一言に何か感じてくれてるとイイですね。

そして茂庭さんが手を焼いていた青根と二口の違う面が見れた気がします。
意外に年相応で可愛い青根。茂庭さんとこのメンバーでもう一度烏野にリベンジしたいと思っていた二口。
茂庭さん、ホント最後までイイ人だったし男前なラストシーンでした。
今度青根と二口が中心になった新生伊達工もさらにパワーアップしてそうですね。
ってか、近い将来烏野だって・・・と思うと寂しいわぁ。


しかし、そんな感動回をこの人がたった一言で全部攫ってっちゃった気がするのは及川さん(笑)
ホント、この方ってスタッフに愛されてるな~(わははっ)

だけど、今回はところどころ作画が残念なシーンがあってちょっと残念でした。
うーん、黒バスだけじゃなくI.Gさんは主役チームに冷たい?(爆)





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ハイキュー!! 第1話 ~  第18話 背中の護り バレーボールで「小さな巨人」を目指す日向翔陽は、中学最初で最後の公式戦で、「コート上の王様」と呼ばれる天才・影山飛雄に惨敗する。しかし新たな目標を見つけた日向は、影山にリベンジするべく、烏野高校で引き続きバレー部に入部する。しかし烏野の体育館には、その影山の姿があった。 FC2 Blog Ranking 人気ブログランキングへ
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