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アニメのレビューを中心に大好きな声優さんの話題やBL作品を書いてます!

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魍魎の匣 第1話 「天人五衰の事」



公式HPより


戦後の混乱がようやく収まった昭和27年。
私立の女子校中等部に通う榎本頼子は、クラスメートの柚木加菜子と言葉を交わすことが多くなっていた。
人形の頭を作る職人の母・君枝と二人暮らしの頼子の家は、決して裕福ではない。
それなのに、クラスの誰よりも聡明で気高く美しい加菜子が、なぜか頼子だけに話しかけてくるのだ。
頼子は、不思議なことを言い、難しい文芸誌を読む加菜子に戸惑うが、互いに孤独だった2人は次第に親交を深める。
頼子は、そんな加菜子から、“天人五衰”という言葉を教えてもらった。
それは、天上界に住む天女が、衰えて死んでいく際の五つの兆しを現した言葉だった。
“頭上の花蔓がしぼむ”“衣に垢がつく”“腋の下から汗が出る”“目が眩む”“なんだか楽しくなる”―それだけの兆候で、天女は死ななければならないらしいのだ。
そんな折、頼子は、君枝が作る頭の胴体部分を作っている笹川から、頭と胴体が合体した木目込み人形をもらった。
木目込み人形は、京都・上賀茂神社の祭具をしまう箱の余り木で作ったのが始まりだったことから、魂をしまっておく箱だという笹川。
手にしたその人形の瞳がギョロリと動くのを見た頼子は、思わずそれを落とし、家の外に飛び出してしまった。
夜の土手で頼子が出会ったのは、月の光を浴びていたという加菜子だった。
日の光が生きるために、つまり死に近付くためのものだという加菜子は、月の光だけが命の呪縛から逃れられると言い切る。
頼子は、迎えの男がやって来た加菜子がどのような素性なのか、その時、まだ知らなかった。
まもなく、なぜ自分と付き合うのか、という素朴な疑問をぶつけた頼子に対し、加菜子は、奇妙なことを口にした。
加菜子は、君は私の、そして、私は君の生まれ変わりだというのだ。
すっかり加菜子に感化された頼子は、夏休みに一緒に旅行をしようと加菜子に誘われ、中央線の駅で待ち合わせるが―







新番組第5弾になります

OP&EDはナイトメアが担当。



まずはキャストを



京極堂 : 平田広明
榎木津礼二郎 : 森川智之
関口巽 : 木内秀信
木場修太郎 : 関貴昭
烏口守彦 : 浪川大輔
楠本頼子 : 高橋美佳子
柚木加菜子 : 戸松遥
柚木陽子 : 久川綾
中禅寺敦子 : 桑島法子
楠本君枝 : 津田匠子
関口雪絵 : 本田貴子
謎の男 : 古谷徹
美馬坂幸四郎 : 田中正彦
雨宮典匡 : 檜山修之
増岡則之 : 三木眞一郎
福本巡査 : うえだゆうじ
笹川 : 小山力也
石井警部 : 宇垣秀成





この作品は京極夏彦の代表作百鬼夜行シリーズの第2弾
そして去年、堤真一さん主演で映画化もされている作品です。
実はチビ関係のママ友さんで京極夏彦の大ファンがいまして・・・
それもあってすごく見たいと思っていた作品です。


それとやはり注目だったのはキャラクター原案がCLAMPさんという事。
あまりこういう雰囲気にCLAMPらし過ぎると合わないかも〜と思えたので。
一応、HPの絵はすごく綺麗でしたが。







祖母が死んだので帰省していた電車の中で転寝から目が覚めた関口。
ふといつの間にか前に座っていた男性を見ると大事そうに箱を抱えている。
遺影でも入れていそうな雰囲気の箱を。


「ああ、そんなに長くはない
それはいい!きっとそうしよう」



そう男が呟くと箱の中から「ほぉ」という声が


「ふっ聞こえましたか」


驚いた関口にそう答えると箱の扉を静かに開け・・・
すると中には一見、人形のような少女の顔が?a
しかもその顔は辺りをキョロキョロしたり、そして関口に笑いかけ
そして再び「ほぉ」っと。


うっひょおぉぉぉ〜〜〜冒頭からキター!!!(プルプル)
でも、恐いんだけどすごく惹かれる感じで上手いっ!


しかしどうして関口は羨ましいのっ?
いや、ありえないっっa




そして話は頼子の加菜子への回想から始まります。



頼子にとって美人で頭もいい加菜子は憧れの対象だった。
そんな加菜子に初めて「一緒に帰ろう」と声を掛けて貰った時は舞い上がらんばかりだった。
そしてその日を境に急速に親しくなっていった頼子と加菜子。


加菜子は大人の顔をして喫茶店に入り
外国の曲を聴きながら紅茶を飲み、
大人が読む文学雑誌を楽しそうに読み、
そして男のような口調で話す少女。



そんな加菜子が突然頼子に「天人五衰」について話してくれた。


「異界の人間のように苦しんだり悲しんだりしないのさ。
衰えて死んでいく際の兆しをいうんだ」


“頭上の花蔓がしぼむ”
“衣に垢がつく”
“腋の下から汗が出る”
“目が眩む”
“なんだか楽しくなる”



それだけで死ななくてはならない天人。
ならば母は?




人形の頭を作る仕事をしている頼子の母。
そして笹川は頼子に人形をくれた


「私の作った胴体なんか頼ちゃんのお母さんの頭がなかったらただの箱みたいなものさ」

と言って。
そして木目込み人形のいわれを話し出す笹川。


「だから人形っていうのはね、魂をしまっておく箱なんだよ」


すると突然目が動き口が動いて聞こえない言葉をつむぐ。
それを見て動転した頼子は人形をその場に落とし家を飛び出してしまいます。



飛び出した先で頼子が見かけたのは桜の花びらが舞う月夜の下、
花びらと戯れるようにしている加菜子だった。
そして加菜子は頼子を見て


「やっぱり君は私なんだ」


という不思議な言葉を言います。
そして「おいで!行こう!」という言葉に伸ばされた手を頼子は掴みます。


そして桜の花びらの舞う中で踊る頼子と加菜子。


「日の光は死に近付くためのもので、月の光だけが死の呪縛から逃れられる」


不思議な言葉を言う加菜子に急速に心酔していく頼子
素性が全くわからない不思議な雰囲気を持つ加菜子
頼子は思い切って加菜子にどうして自分と付き合ってくれるのか問います。
すると


「それはね、君は私だからだよ
他の人ではダメなのさ
君は私の、私は君の生まれ変わりなんだ
私が死んで君に、君が死んで私になるのさ
君は私の前世で、私は君の前世なのさ」




しかし、夜な夜な出かけていく頼子を心配した母親が加菜子を悪く言った事に腹を立てた頼子はその日から母親と口をきかなくなった

「加菜子は私の 前世なのよ!
加菜子は母さんみたいに汚くない!
母さんみたいに醜くならない!
月の光を浴びていつまでも年を取らないんだ!
母さんみたいに年老いていくのは嫌なんだ!」





初めて聞く加菜子の素性の一部。
それから静かに頼子の首に伸ばされる加菜子の手。
それは静かに頼子の首を締め上げていって・・・

それでも死んでもすぐに加菜子に生まれ変われるから殺されても構わない
そう言って微笑む頼子
「今はその時じゃないよ」と首から手を離した加菜子に夏休みに湖でも見に行こうと頼子は誘われます。


「うんと遠くの・・・最終列車に乗って行けるとこまで行くんだ」



そしていよいよ実行に移す日
駅では何故か涙を浮かべている加菜子
ホームで最終列車を待っていると突然加菜子は


「頼子・・・私は、多分そろそろ」



最終列車に乗っていた刑事の木場
突然ベタベタと電車の窓に付いた血で染まった無数の手形といくつもの兵隊服を着た者の顔・顔・顔。
そして電車の外に繰り広げられる戦争中の風景
突然爆風で粉々になる電車の窓ガラス
そして倒れこみながら「木場軍曹・・」と呼ぶ元部下の顔


しかしそれは木場の夢
急停車の勢いで目が覚めた木場は電車の外に飛び出してみると
ホームで泣き崩れる頼子と途方にくれた駅員。
そして電車に轢かれたもののまだ息があるからと運ばれるところの加菜子の姿が!


「お嬢ちゃん、あの子は友達かい?」と聞くと
キッと顔を上げた頼子は「ううん」と答えた。



友達じゃない!前世よ!

そしてそんな頼子の心の声に反応するように加菜子の口が薄く開き笑んだ・・・




まだまだ始まったばかり。
とにかくいろんな動かないものが動き、笑い
そして見えざるものが見えたり、
加菜子の不思議な言葉の数々

そして要所要所に登場する「箱」という言葉


ちょっと夜中に1人で見るのは恐いものがありますが、こういう系好きな私としてはかなりワクワクしてます(笑)
残念ながら今回主役の平田さんの声は聞けませんでしたが、
冒頭からいきなり木内さんの声に震え(爆)
トッピーとは180度違うシリアスボイスの古谷さん
檜山さん、小山さん、そして三宅さんの声を楽しませて貰いました♪


木場役の関さん、そして加菜子役の戸松さんは今回初めての方。
木場は本当にラスト数分なのでよくわかりませんでしたが、戸松さんはなかなかキャラの見た目と戸松さんの声が合っていたような気がします。



問題のCLAMPさんの絵ですが、いつものCLAMPさんとは趣が違う感じで、だから逆に雰囲気ととても合っていてすごく良かったように思います。
また終始桜の花びらが散っている絵がとても綺麗でした


またOPのナイトメアの曲がまためっさカッコイイ?????
しかし、デスノっぽいФ






しかし、もともと分厚い原作のせいか?
展開や言動があまりに抽象的?
面白いけどレビューがとても書き難い作品かも。
見続けるけど書かないわ〜〜な展開になっちゃうかな?



 




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コメント:
この記事へのコメント:
お疲れ様です!
レビューありがとうございます。

原作を知らないのですが、この作品は推理小説ですか?オカルトっぽいような?

うちの地域では、「デスノート」は数回分遅れて放送されていたので、同じ日テレ系だから、このアニメもいつか放送されればなあ〜と願っているところです。ネタばれOK派なので、レビュー、読ませてもらいました!

あ、でも、レビューし難いアニメのようですね。

無理はなさらないでね。(*^_^*)

2008/10/08(水) 14:47 | URL | Mizu #79D/WHSg[ 編集]
きょーばーわー!!
ふうむ。

今秋のアニメではこの魍魎の匣にのみフォーカスしておるワタクシです



いや、それは黒羊の初回を逃したせいなのですが・・。





うーん、平田さんが京極堂ってのが気に入りました。(まだ聞いてないけど)



声優陣豪華ですよね?!?!



楽しみだーーー!!!



2008/10/09(木) 00:00 | URL | なおりん(*mm) #79D/WHSg[ 編集]
んじゃ
私と一緒に夜中見ましょうか、ポテチとお茶持って伺いますよ(笑)



実はこれ最初は見る予定がなかったのですが

(京極さんは原作も映像化も読んだ、見た事がなくて・・・嫌いとかそういう訳ではないんですがたまたま)

まぁ・・・どこで反応したかは言うまでもなく(笑)



これからちゃんと見るんですが確かにちょっと怖そうではあるものの、雰囲気が凄くよさそうで

これから楽しみです。
2008/10/09(木) 21:49 | URL | 久利生暁 #79D/WHSg[ 編集]
Mizuさん
こんにちはー!

レス、お待たせしました。



>レビューありがとうございます。



すみませーん!

もうどう書いていいかわからずレビューにもなってませんよね!

とにかく難しいんですよぉ〜(泣)



>原作を知らないのですが、この作品は推理小説ですか?オカルトっぽいような?



百鬼夜行とかの類が絡んでくるのでオカルトミステリーっぽいんですかね?

私も慌てて作者のデビュー作?「姑獲鳥の夏」を読んでいるとこです。



>うちの地域では、「デスノート」は数回分遅れて放送されていたので、同じ日テレ系だから、このアニメもいつか放送されればなあ〜と願っているところです。ネタばれOK派なので、レビュー、読ませてもらいました!



そうなのですね!

ちょっと賛否両論分かれそうな作品って感じですが、今のところ私は見続けたいなと思ってます。

とにかく主人公のくせにOP画像でしか姿を見せていないので(笑)平田さんの演技がすごく楽しみです(*^_^*)



>あ、でも、レビューし難いアニメのようですね。

>無理はなさらないでね。(*^_^*)



ありがとうございます。

↑にも書きましたが、とにかくどう書いていいのか言葉が全く出てこない作品なんですよ。

なので私の文書力では必ず限界がありそうで(笑)

無理せずにいきたいと思いまーす(^O^)/
2008/10/10(金) 14:19 | URL | rumi0503 #79D/WHSg[ 編集]
なおりん(*mm)さん
きょーちーはー!(使い方違う?/爆)



>ふうむ。

>今秋のアニメではこの魍魎の匣にのみフォーカスしておるワタクシです



おおおっ!

他はお眼鏡にはかなわなかったのですね?

私もこれは一番気になっていたので勇んで見たんですが・・・私の頭には少々難しそうな内容です(苦笑)



>いや、それは黒羊の初回を逃したせいなのですが・・。



あ!どこかで見逃したと書いてらしたような・・・

見逃しましたか!

私もとにかくと瀬ラマCDとキャストが変わってしまったので初っ端から軽くショックを受けちゃったので、あとは気楽に見れそうです(え?/笑)



>うーん、平田さんが京極堂ってのが気に入りました。(まだ聞いてないけど)



>声優陣豪華ですよね?!?!



>楽しみだーーー!!!



そうなんですよ!

キャストがめっさ豪華で☆

平田さんの京極堂は楽しみですよね!

まだ1話には登場してないんですよっ!主役なのに(笑)
2008/10/10(金) 14:28 | URL | rumi0503 #79D/WHSg[ 編集]
久利生暁さん
こちらにもどうもです〜♪



>私と一緒に夜中見ましょうか、ポテチとお茶持って伺いますよ(笑)



え?見てくれます?

o(^^o)(o^^)o わくわく

しかしね、始まっていきなり生首ですよ!

それが動いて声を出すんですからっ!

ちょっと1人で夜中に見るのは勇気が要ります(>_<)



>実はこれ最初は見る予定がなかったのですが

>(京極さんは原作も映像化も読んだ、見た事がなくて・・・嫌いとかそういう訳ではないんですがたまたま)



私は手元に一冊原作がきていたにも関わらず(別作品ですが)未だに未読で(^^ゞ

いい加減返そう!と思っていたら今回のアニメ。

こりゃ、読んでからでないと返せないと今読んでます(笑)・・が進まない〜

私に合わないのかな〜( ̄〜 ̄;)うーん??



>まぁ・・・どこで反応したかは言うまでもなく(笑)



モリモリね (≧m≦)ぷっ!

そうそう!昨日マ王のあとでモリモリが出てきてインタビュー受けてましたよ!



>これからちゃんと見るんですが確かにちょっと怖そうではあるものの、雰囲気が凄くよさそうで

>これから楽しみです。



絵のクォリティと話の練られ方次第ですかね?

あまりに???だったら私は続くかわかんないですわぁ(>_<)

2008/10/10(金) 14:33 | URL | rumi0503 #79D/WHSg[ 編集]
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