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アニメのレビューを中心に大好きな声優さんの話題やBL作品を書いてます!

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隠の王 第11話「カーテンコール」




公式HPより




雷光との勝負に負けた雷鳴は、重傷を負い、病院で治療を受けていた。
身体は傷つき、さらに黒我門を奪われ、心は屈辱に震えていた。
雷鳴を静かに見守るサラバと十字と虹一、そして萬天からひとりやってきた壬晴。
そのころ雷光から清水家の過去の真実を聞いた俄雨は、雷鳴を探し出そうと病院を回り、ついに、病院を抜け出し、雷光と決着をつけにいこうとする雷鳴を見つけ出す。
雷光への復讐心に燃える雷鳴に対し、俄雨は真実を語りだす・・・









先週はビデオの録画ミスで途中でぶっちょん切れてしまっていてレビューを断念。
お休みしました。



先週はとうとう、清水兄妹が直接対決し大怪我をさせられただけでなく雷鳴が持つ黒我聞を奪われてしまった・・・
つまり、命は取られなかったがある意味雷鳴にとって命以上のモノを取られてしまったわけです。






今回はその続き。







まだ灰狼衆に入る前の雷光とどうやらクラスメートらしき女の子の2ショットで始まりました。


何か曰くありげなこの少女に何やら力を貸したいと思っている雷光。




場面は今の雷光と俄雨に。
自分の感情で分刀としての職務に支障をきたしただけでなく、俄雨を巻き込んでしまったことを謝ります。
泣きじゃくる俄雨。



雷鳴は虹一やサラバに止められながらも、傷をおしても雷光を倒し黒我聞を奪い返すべく病室から飛び出し大暴れ。
しかし、サラバから黒我聞でやらなければ単なる復讐だ!とまで言われても雷鳴の足を止められません。




それにしても、帷と壬晴との小さな不協和音を倦怠期に例える虹一・・
アンタって一体?




すると後方から誰かを探しているらしき人物が。
俄雨だった。


俄雨は雷鳴を探していたのだ。



逃げ出した3人を必死に追いかける俄雨。
しかし、自分らを追いかけてくるということは灰狼衆?
それとも違う???

それを見極める為に壬晴はお得意の悪魔ちゃん攻撃を(爆)


慌てふためいた上にアッサリと捕まってしまった俄雨。
そんな俄雨に灰狼衆との関係を否定しかけた壬晴らだったが、
俄雨が自ら雷光のもとで世話になっていると話したことと
「清水家で起こった事の真実を貴女は知らない!」と言われた事で雷鳴は激高する。

しかし、敵である俄雨の言葉を信じられないと言う雷鳴に対し、自分の命を持って真実とするという言葉にやっと耳を傾けることに。



俄雨の語った清水家の真実とは




きっかけは冒頭に出てきた女の子の一件だったのだろうか?
そのクラスメートの女の子は両親を理不尽な事件で亡くしてしまい、両親の仇を討とうとしていたのだ!
それの手助けをしたいと母親に直談判する雷光。

しかし、表の世の事件に清水家が首を突っ込むわけにはいかないと素気無く断られてしまいます。
そしてその女の子は数日後に亡くなってしまい、その事実を知った雷光の心の中に小さな黒い影が・・

自分の思いを理解してくれたのは雷光、雷鳴共に大好きだった父親の弟である叔父だった。


「清水家をこのままにしていてはならない!」


この言葉に従い、叔父と共に母の元に行くが、
実は叔父の本心は雷光・雷鳴の母を失脚させて自分が頭首になりたいというものだった。


次男ゆえに兄に従うしかなかった
また時期頭首が本家ではなく外様の雷光達の母に決まったことで常に一歩下がった存在にしかなれない自分。

そして次の跡取りは雷光。



いい叔父さんを演じていながら実は雷光にすらどす黒い気持ちを抱えていた叔父。



そしてその夜、ついに本音を実兄や義姉の前で吐き出し実兄を自分の手で殺めてしまったのだ。
そして矛先が雷光に向けられた時、母が盾となって雷光を守った。


「雷鳴をお願いね・・・」と。


それを合図に始まった戦い。
何も知らず、途中からその光景を見た雷鳴の視線の先には大好きだった叔父を殺す雷光の姿。


「両親が・・・叔父が大好きだった・・・清水家を誇りに思っていた。
雷鳴はそのままでいい。
こんな欲に汚れた真実を知らせてはいけない。
汚いものは僕が全て飲み下してしまおう」




これが清水家で起こった惨劇の真実だと。

本当は誰にも言わないという約束で教えて貰った雷光の過去だったが、
実の妹に嫌われるのは辛い・・・と語った雷光の為にも
雷光を尊敬していて大好きな俄雨としてはやはり雷鳴と仲直りして貰いたかったのだ。





再び彼岸花が咲き乱れる両親の墓の前。


雷光の前に雷鳴が黒我聞を取り戻しに現れる。
俄雨が雷鳴に全てを話してしまったことに気付く雷光。


雷光が雷鳴から黒我聞を奪ったのは隠の世に関わらせない為だった。
雷鳴が黒我聞を欲するのは森羅万象の力をどうにかしたいわけじゃなかった。


雷光に戻ってこないかと尋ねる雷鳴。
このまま灰狼衆に留まるとキッパリと言う雷光。

そして再び兄妹で刀を交えることに。


「約束なんてしてない!
私はそんなに弱くない!
雷光に全て背負って貰わなくてはならない程弱くない。

どうしてそうやって何でも1人で片付けようとするんだよ!
雷光と比べたらまだまだ子供だったかもしれないけど

父さんや母さんや叔父さんが好きだった。
でもそれと同じ位兄さんが好きだったんだよ!
どんだけ私ってバカなんだよ・・チクショー!」



雷鳴の拳が雷光に!!!?




「ごめん」


そう言って雷鳴の頭を撫でる雷光。



しかし、帰ってきて欲しいという雷鳴の願いは聞き届けられなかった。



父を
母を
叔父を
清水家を

滅ぼしてしまった自分




そんな自分が元の場所に戻れるはずがないと。



「刀を取れ!」



再び妹に刃を向ける雷光。


雷光に追い詰められ、雷鳴が斬られそうになったその時!


2人の間に割入って斬られたのは・・・・・俄雨だった。



「喋ってしまった罰を受けに来ました」と。
そのままその場に倒れてしまう俄雨。

唯一の親友である俄雨を斬ってしまった事実に泣き叫ぶ雷光。



病院に担ぎ込んだものの意識が戻らない俄雨。
病室の前でポツリポツリと話し出す俄雨との出会い。



雷光は本当に俄雨とかつて助けられなかった女の子を重ねていたのだろうか?



自分が助けたことで隠の世に巻き込んでしまったと悔やむ雷光に、


「雷光が母さんに従っていたら俄雨さんは死んでいたんでしょ?
俄雨さんは誰よりも雷光を慕っているよ」




妹の言葉に静かに涙を流す雷光。




そして雷光が出した結論は





このまま灰狼衆に身を置く。
首領を支え、俄雨の望みも叶えてやりたいから。
白我聞はあの地に預けておくよ






やはり共に手を取り合って・・・というわけにはいきませんでした。
真実を知り、
そして互いに大好きなことを再確認したこの兄妹の今後がどうなってしまうのか?
どちらにしても敵同士なのは変わらないわけで・・・

なんか考えると非常に悲しくなってしまう結末でした。


しかし、真実を知ったことで少しは何かが変わるかもしれない
そう信じたい気持ちです。



そして暗闇の中、
赤い彼岸花と白い白我聞



あまりにも重く、そして辛い
それでも心は繋がっている兄妹。
でも歩いていく道は別れていて・・・

そしてその分かれ道の出発点はこの白我聞なのでしょう。


この画像があまりに静かで穏やかで、そして綺麗で何か胸が詰まる思いでした。







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