隠の王 第八話「伝わる心」
公式HPより
フロスティの特別警護に来ていた灰狼衆は雪見と宵風だった。
壬晴は、雪見たちに捕まったふりをして宵風と接触。
お互いの味方の目を交わしながら、禁術書をめぐる状況について情報交換を行う。
壬晴を人質にとられた帷は雪見と戦闘に入るが、そのすきにフロスティ・ジャパン支社長の野分がフロスティたちを連れて、逃げ出した。
その野分達の前に立ちはだかる八重。
「ひさしぶりね、野分英生さん」。
八重の本当の目的は、自分の娘を新薬の実験台にした野分への復讐だった・・・
先週の放送で、帷が禁術書と自分の秘密を守る為にアッサリと人殺しの依頼を受けてしまったことへの疑念みたいなものを某ブログ様の所で「そうだ!そうだ!」と騒いでいた私(苦笑)
結局は帷は寸でのところで人殺しはせずに済んだわけですが、
代わりに殺しちゃったのが虹一。
おいおいっ!
それじゃ帷が殺さなかったからって何の解決にもなってないんじゃないの?
って感じ?
要するに、戦国時代でもないのに人を殺すことに対するモラルみたいなものへの意識の低さがどうなのよ!って思ったんですよね。
これだけ自殺とか殺されちゃう事件が多発している昨今、いろいろ問題視されているじゃないですか!
そんな時に敵キャラならまだ「悪だから」で片付けてスルーしちゃうとこですが、
一応、帷や虹一、雷鳴は壬晴側であり主役枠キャラ。
やっぱり見ている側はイコール【正義】の枠に入れると思うんですよ!
帷はまだ殺すことへの迷いがありましたが、虹一に関しては眉1つ動かさないって感じ?
彼にはまだ語られていない謎があるみたいですが、それは脇に置いてなんかショックです。
そうしてフロスティを殺した後、野分の記憶の改ざんを淡々と行い・・・
なんか想像を越える行動にかなり動揺してます。
そして、そんな虹一を見て依頼を忠実に遂行しただけだからと、自分も殺そうとして依頼を引き受けたのだから聞けない・・・と
虹一に何も問わない帷さんですが・・・
それ以上に宵風を庇った壬晴のことを忘れてやしませんかっ!!!
やっぱ帷さんってちょっとヌケてるなぁ
まぁそこが可愛くもあるんですが・・・
そして今回の話の中心は八重さん。
実は死に掛けている我が子をなんとか助けたいという母としての心を野分とフロスティ社に利用されたことへの復讐でした。
たまたま、野分とフロスティの電話を立ち聞きしてしまったことで、娘が新薬の実験体になって殺されたことを知ってしまった八重。
それをきっかけにして禁術を命を削ってまで手に入れた八重。
結果、フロスティは殺され野分は虹一の術で罪をかぶり。
八重の思惑通りになりますが、
実はその裏で結果八重を操っていたのは風魔小太郎。
八重と行動を共にしていた加藤くんは実は風魔の人間で、特訓で心を読ませないように仕込まれた子だったんですね。
その事実を知ってショックを受ける八重。
「これからも禁術書集め頑張って下さーい」と高らかに笑って加藤くんと姿を消す小太郎さん。
相変わらず人を食ったようなお人ですね。
別れ際、「もう禁術は使わない」と誓う八重。
でも、加藤くんの心を読めていなかったことはかなりのショックだったみたいで・・・
そんな八重に近付く壬晴。
「心を読むことに慣れ過ぎて話し合うことが出来なくなったんだね
それでイイの?」
復讐で心がいっぱいになってしまった段階で、人として最も単純で必要な話し合い理解し合うという方法を忘れてしまっていた八重。
壬晴の言葉でそれを思い出し愕然とする八重でしたが、社員が全員で八重の帰りを待っているという言葉に救われましたね。
禁術で支配しているのではなく、ちゃんと社員に認められ必要とされていた八重。
これで再び人間らしい生き方が出来るんじゃないでしょうか?
しかし、今回もいろいろ問題を丸投げされたまま話は終わってしまいました。
帷と壬晴母であるアサヒのこと。
いったい何を壬晴に隠しているのか?
笑顔を浮かべたまま、
帳に説教めいた言葉を喋りながら淡々と任務をこなす虹一の心の内と秘密は?
八重に心を読まれてどうしてあんなにも平常心が崩れてしまうほど宵風は動揺したのか?
いろいろ「どうして?」「なんで?」という言葉ばかりが駆け巡る内容でしたが、まぁ見ていくうちにわかるでしょう!ということで私も丸投げすることにします!
ヾ(ーー ) オイッ
それよりも次回はいよいよ本格的に雷光が登場みたいですね!
諏訪部ボイス楽しみです

隠の王(5)

隠の王 OP 「CRAWL」 VELTPUNCH 通常盤

DVD 隠の王 1 初回限定版《予約商品07月発売》
公式HPより
フロスティの特別警護に来ていた灰狼衆は雪見と宵風だった。
壬晴は、雪見たちに捕まったふりをして宵風と接触。
お互いの味方の目を交わしながら、禁術書をめぐる状況について情報交換を行う。
壬晴を人質にとられた帷は雪見と戦闘に入るが、そのすきにフロスティ・ジャパン支社長の野分がフロスティたちを連れて、逃げ出した。
その野分達の前に立ちはだかる八重。
「ひさしぶりね、野分英生さん」。
八重の本当の目的は、自分の娘を新薬の実験台にした野分への復讐だった・・・
先週の放送で、帷が禁術書と自分の秘密を守る為にアッサリと人殺しの依頼を受けてしまったことへの疑念みたいなものを某ブログ様の所で「そうだ!そうだ!」と騒いでいた私(苦笑)
結局は帷は寸でのところで人殺しはせずに済んだわけですが、
代わりに殺しちゃったのが虹一。
おいおいっ!
それじゃ帷が殺さなかったからって何の解決にもなってないんじゃないの?

要するに、戦国時代でもないのに人を殺すことに対するモラルみたいなものへの意識の低さがどうなのよ!って思ったんですよね。
これだけ自殺とか殺されちゃう事件が多発している昨今、いろいろ問題視されているじゃないですか!
そんな時に敵キャラならまだ「悪だから」で片付けてスルーしちゃうとこですが、
一応、帷や虹一、雷鳴は壬晴側であり主役枠キャラ。
やっぱり見ている側はイコール【正義】の枠に入れると思うんですよ!
帷はまだ殺すことへの迷いがありましたが、虹一に関しては眉1つ動かさないって感じ?
彼にはまだ語られていない謎があるみたいですが、それは脇に置いてなんかショックです。
そうしてフロスティを殺した後、野分の記憶の改ざんを淡々と行い・・・
なんか想像を越える行動にかなり動揺してます。
そして、そんな虹一を見て依頼を忠実に遂行しただけだからと、自分も殺そうとして依頼を引き受けたのだから聞けない・・・と
虹一に何も問わない帷さんですが・・・
それ以上に宵風を庇った壬晴のことを忘れてやしませんかっ!!!

やっぱ帷さんってちょっとヌケてるなぁ

まぁそこが可愛くもあるんですが・・・
そして今回の話の中心は八重さん。
実は死に掛けている我が子をなんとか助けたいという母としての心を野分とフロスティ社に利用されたことへの復讐でした。
たまたま、野分とフロスティの電話を立ち聞きしてしまったことで、娘が新薬の実験体になって殺されたことを知ってしまった八重。
それをきっかけにして禁術を命を削ってまで手に入れた八重。
結果、フロスティは殺され野分は虹一の術で罪をかぶり。
八重の思惑通りになりますが、
実はその裏で結果八重を操っていたのは風魔小太郎。
八重と行動を共にしていた加藤くんは実は風魔の人間で、特訓で心を読ませないように仕込まれた子だったんですね。
その事実を知ってショックを受ける八重。
「これからも禁術書集め頑張って下さーい」と高らかに笑って加藤くんと姿を消す小太郎さん。
相変わらず人を食ったようなお人ですね。
別れ際、「もう禁術は使わない」と誓う八重。
でも、加藤くんの心を読めていなかったことはかなりのショックだったみたいで・・・
そんな八重に近付く壬晴。
「心を読むことに慣れ過ぎて話し合うことが出来なくなったんだね
それでイイの?」
復讐で心がいっぱいになってしまった段階で、人として最も単純で必要な話し合い理解し合うという方法を忘れてしまっていた八重。
壬晴の言葉でそれを思い出し愕然とする八重でしたが、社員が全員で八重の帰りを待っているという言葉に救われましたね。
禁術で支配しているのではなく、ちゃんと社員に認められ必要とされていた八重。
これで再び人間らしい生き方が出来るんじゃないでしょうか?
しかし、今回もいろいろ問題を丸投げされたまま話は終わってしまいました。
帷と壬晴母であるアサヒのこと。
いったい何を壬晴に隠しているのか?
笑顔を浮かべたまま、
帳に説教めいた言葉を喋りながら淡々と任務をこなす虹一の心の内と秘密は?
八重に心を読まれてどうしてあんなにも平常心が崩れてしまうほど宵風は動揺したのか?
いろいろ「どうして?」「なんで?」という言葉ばかりが駆け巡る内容でしたが、まぁ見ていくうちにわかるでしょう!ということで私も丸投げすることにします!
ヾ(ーー ) オイッ
それよりも次回はいよいよ本格的に雷光が登場みたいですね!
諏訪部ボイス楽しみです


隠の王(5)

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