隠の王 第23話 「発動」
公式HPより
反逆者である壬晴と宵風が服部の前に連れ戻された。
壬晴の前で、服部は宵風とであったころの話を始める・・・
ぎゃあぁぁぁーーーっ!雷光がぁぁぁーーーーっ!!!
やはり雪見は服部に温情を求めて宵風と壬晴を連れてきました!
しかし、服部の反応は
「困った事だ・・人は情に溺れて対局を見誤る」
取り付く島無し!
というより、これが服部の本質。
わかったかね!雪見よ。。。
さて一方、雷鳴、虹一、俄雨の3人は灰狼衆の本拠地近くまでやってきていた。
しかし、誰が灰狼衆かの見分けが出来ない為になかなかたどり着けないでいた。
またサラバ・加藤、そして織田の3人は安全な所への非難と共に、壬晴や自分を見逃してくれた雷光の身を案じていました。
雷光の奥に隠れている過去と悲しみ、そして覚悟を見たと言う織田。
織田の予想は灰狼衆の本拠地に雷光が向かうと予想しているのでしょうか。
雪見は服部と一季に連れられ、壬晴と宵風が捕らわれている部屋へとやってきます。
そしてその部屋で初めて明かされる宵風の過去。
それは壬晴だけでなく雪見も初めて聞く話。
「これは存在しなかったものだ
親から否定され、意味も居場所も与えられず、
無かった事にされた者
宵風、覚えているか
君はこの身体を完全に塵一つ残さず消したいと言った
己の存在を抹消する為に
私はそんな君を哀れに思い気羅を与えた」
そして回想シーン
ここで宵風の本名が出てきました!
苗字だけですが「香道くん」と。
隠の世に置くことで表の世から隔離させ、
そして願いを叶える為に気羅を与えたと言う服部。
選ばせてあげた・・と。
一見優しそうでいて実に残酷な運命を与えた服部
「僕を見る人が誰もいなかったから」
宵風は温かく自分を見ていてくれる人が欲しかっただけなのに・・・
強引に過去を思い出させられた宵風はブルブルと震える。
「貴方は宵風の思いを利用したのですか?」
雪見の言葉に子供であろうとなかろうと思いの強さは宵風も私も同じだと。
それ故に同士の契りを交わしたのだと。
しかしそれが気羅って!!!
最期には自分の身体が塵となって消えてしまう禁術だなんて!!!
しかし、森羅万象が復活したと知った途端に気羅よりも確実に自分を抹消してくれるものが出来たと・・
「やるせない話だ」
織田の行方が鬣に見つかってしまいました!
鬣4人のうち京と時雨の2人が織田の元に向かいます。
サラバと加藤は織田を庇いながら戦います。
雷鳴達は灰狼衆の本拠地近くまで
そして帷は乗り物嫌いにも関わらず、緊急事態と頑張って電車
に乗ってやっとこさ東京駅に到着。
待っていたのは黒岡野 しじま(の姿をしたシラタマ?)と小太郎。
しかし、小太郎は意地の悪そうな顔で
「じゃ、私は所用がありますので。
帷くんのご活躍とご多幸をお祈りしてますよ」
と言い残しさっさと消えてしまう。
灰狼衆の本拠地近くまでやってきたが、鬣の1人と灰狼衆に見つかりそこで戦いとなる。
そして同じ頃、見張りを全てやっつけて乗り込んできた雷光が一季と対峙していました。
雷光が何を言っても暖簾に腕押し状態の雷光と一季の会話。
そんな雷光の首筋に鬣の1人の刃が。
激しい戦いになる雷光と。
相打ちの様な形なれど、なんとかを倒した雷光。
その頃、服部は宵風に造反者として死ぬか灰狼衆の為になる事をするか二者択一をさせていました。
その時、部屋に入ってきたのは雷光。
誰が入って良いと言った!と言う服部に対し、
膝を折って嘆願する雷光。
そんな雷光を討てと雪見に命令する服部。
「本気かよ・・・みんなトチ狂いやがって」
「灰狼衆は寄る辺無き者を救う為にある・・違いますか?雪見先輩」
「世の中は綺麗事じゃ無ぇんだよ」
「綺麗事・・それでも求めるのが灰狼衆じゃなかったんですか?
綺麗事を綺麗事で切り捨てては我々は何のためにあるのですか?」
「甘いんだよ、雷光ぉーーーっ!」
この言葉が合図となって始まる戦い。
雷光は雪見に肩を射抜かれ、
雪見は雷光に斬られ・・・
しかし、一季が壬晴を人質に取った事で戦いはストップ。
そして壬晴を助けたい宵風の気持ちを利用して雷光に気羅を打てと命じます。
壬晴が助かるならと一度は指を雷光に向けますが、指先は雷光と一季と彷徨っています。
そんな中、飛び込んできたのは先ほどやつけたと思っていた。
場面は変わって雷鳴達に。
予兆か?
雷鳴の黒我聞に変化が!
雷鳴は不吉な予感を感じ・・・
飛び込んできたは、雷光が倒しました。
そして思い出す今は亡き叔父と母の言葉。
その思いごと服部を倒そうとしたその時、服部が素早い動きで雷光に近付き、
白我聞を折り、指を雷光の腹に突き刺して・・・!!!
その場に倒れる雷光。
思い出されるのは泣いている顔の雷鳴
助けてあげた頃の俄雨の顔。
「雷鳴・・・俄雨・・・」
し、死んじゃったんですか???!!!
雪見と壬晴と宵風がショックを受けているんですが!!!
しかも、飛び込んできた雷鳴と俄雨の
「雷光ぉーーーーっ!」
「雷光さーーーーんっ!」
更に追打ちをかけるように「みんなあんたのせいなんやで」と宵風に言う一季
その言葉に激しいショックを受ける宵風。
壬晴も事態にショックを隠せずにいる・・その瞬間、壬晴の身体に変化が!
森羅万象の発動
鬣を倒した虹一が風の変化を感じ取り、
サラバ、織田、加藤、そして京や時雨も変化を感じ取り戦いが止まる。
そして遠い地でしじま(シラタマ)と帷も森羅万象発動を感じ取ります。
「始まるぞ・・・森羅万象だ」
自分らを助けに来てくれた雷光が倒されたショックで森羅万象が発動してしまった壬晴。
果たして事態はどうなっていくのか???
昨日の日記で付録目的でGファンタジーを購入した話は書きましたが、
だいぶラストにかけて話が変わっているみたいですね。
今月号を読むととても宵風の過去がわかる内容になっていました。
そしてラストはかなり衝撃な内容に。
その時に壬晴は森羅万象を発動させているんですが・・・
(雷光も死んでないし)
まぁ、原作がまだこの程度になってますし、でも多分アニメは今月いっぱいでおしまいでしょうし・・・
大人の事情でいろいろ手を加えているのでしょうから、
たまたま今回は原作を読んでしまいましたが、それは忘れてアニメ版の決着を見守るつもりでいます。
次回は円月輪がとうとう!みたいですし・・
ただ・・・・
雷光が死んだとは信じたくないーーーーーっジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ
どうか深手はおってても死んでいない事にしてあげて下さいーーーっ!(祈)

隠の王公式ガイド

隠の王(9)

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隠の王 ED2 「あるがまま」 アナム&マキ
公式HPより
反逆者である壬晴と宵風が服部の前に連れ戻された。
壬晴の前で、服部は宵風とであったころの話を始める・・・
ぎゃあぁぁぁーーーっ!雷光がぁぁぁーーーーっ!!!

やはり雪見は服部に温情を求めて宵風と壬晴を連れてきました!
しかし、服部の反応は
「困った事だ・・人は情に溺れて対局を見誤る」
取り付く島無し!
というより、これが服部の本質。
わかったかね!雪見よ。。。
さて一方、雷鳴、虹一、俄雨の3人は灰狼衆の本拠地近くまでやってきていた。
しかし、誰が灰狼衆かの見分けが出来ない為になかなかたどり着けないでいた。
またサラバ・加藤、そして織田の3人は安全な所への非難と共に、壬晴や自分を見逃してくれた雷光の身を案じていました。
雷光の奥に隠れている過去と悲しみ、そして覚悟を見たと言う織田。
織田の予想は灰狼衆の本拠地に雷光が向かうと予想しているのでしょうか。
雪見は服部と一季に連れられ、壬晴と宵風が捕らわれている部屋へとやってきます。
そしてその部屋で初めて明かされる宵風の過去。
それは壬晴だけでなく雪見も初めて聞く話。
「これは存在しなかったものだ
親から否定され、意味も居場所も与えられず、
無かった事にされた者
宵風、覚えているか
君はこの身体を完全に塵一つ残さず消したいと言った
己の存在を抹消する為に
私はそんな君を哀れに思い気羅を与えた」
そして回想シーン
ここで宵風の本名が出てきました!
苗字だけですが「香道くん」と。
隠の世に置くことで表の世から隔離させ、
そして願いを叶える為に気羅を与えたと言う服部。
選ばせてあげた・・と。
一見優しそうでいて実に残酷な運命を与えた服部
「僕を見る人が誰もいなかったから」
宵風は温かく自分を見ていてくれる人が欲しかっただけなのに・・・
強引に過去を思い出させられた宵風はブルブルと震える。
「貴方は宵風の思いを利用したのですか?」
雪見の言葉に子供であろうとなかろうと思いの強さは宵風も私も同じだと。
それ故に同士の契りを交わしたのだと。
しかしそれが気羅って!!!
最期には自分の身体が塵となって消えてしまう禁術だなんて!!!

しかし、森羅万象が復活したと知った途端に気羅よりも確実に自分を抹消してくれるものが出来たと・・
「やるせない話だ」
織田の行方が鬣に見つかってしまいました!
鬣4人のうち京と時雨の2人が織田の元に向かいます。
サラバと加藤は織田を庇いながら戦います。
雷鳴達は灰狼衆の本拠地近くまで
そして帷は乗り物嫌いにも関わらず、緊急事態と頑張って電車

待っていたのは黒岡野 しじま(の姿をしたシラタマ?)と小太郎。
しかし、小太郎は意地の悪そうな顔で
「じゃ、私は所用がありますので。
帷くんのご活躍とご多幸をお祈りしてますよ」
と言い残しさっさと消えてしまう。
灰狼衆の本拠地近くまでやってきたが、鬣の1人と灰狼衆に見つかりそこで戦いとなる。
そして同じ頃、見張りを全てやっつけて乗り込んできた雷光が一季と対峙していました。
雷光が何を言っても暖簾に腕押し状態の雷光と一季の会話。
そんな雷光の首筋に鬣の1人の刃が。
激しい戦いになる雷光と。
相打ちの様な形なれど、なんとかを倒した雷光。
その頃、服部は宵風に造反者として死ぬか灰狼衆の為になる事をするか二者択一をさせていました。
その時、部屋に入ってきたのは雷光。
誰が入って良いと言った!と言う服部に対し、
膝を折って嘆願する雷光。
そんな雷光を討てと雪見に命令する服部。
「本気かよ・・・みんなトチ狂いやがって」
「灰狼衆は寄る辺無き者を救う為にある・・違いますか?雪見先輩」
「世の中は綺麗事じゃ無ぇんだよ」
「綺麗事・・それでも求めるのが灰狼衆じゃなかったんですか?
綺麗事を綺麗事で切り捨てては我々は何のためにあるのですか?」
「甘いんだよ、雷光ぉーーーっ!」
この言葉が合図となって始まる戦い。
雷光は雪見に肩を射抜かれ、
雪見は雷光に斬られ・・・
しかし、一季が壬晴を人質に取った事で戦いはストップ。
そして壬晴を助けたい宵風の気持ちを利用して雷光に気羅を打てと命じます。
壬晴が助かるならと一度は指を雷光に向けますが、指先は雷光と一季と彷徨っています。
そんな中、飛び込んできたのは先ほどやつけたと思っていた。
場面は変わって雷鳴達に。
予兆か?
雷鳴の黒我聞に変化が!
雷鳴は不吉な予感を感じ・・・
飛び込んできたは、雷光が倒しました。
そして思い出す今は亡き叔父と母の言葉。
その思いごと服部を倒そうとしたその時、服部が素早い動きで雷光に近付き、
白我聞を折り、指を雷光の腹に突き刺して・・・!!!
その場に倒れる雷光。
思い出されるのは泣いている顔の雷鳴
助けてあげた頃の俄雨の顔。
「雷鳴・・・俄雨・・・」
し、死んじゃったんですか???!!!

雪見と壬晴と宵風がショックを受けているんですが!!!
しかも、飛び込んできた雷鳴と俄雨の
「雷光ぉーーーーっ!」
「雷光さーーーーんっ!」
更に追打ちをかけるように「みんなあんたのせいなんやで」と宵風に言う一季
その言葉に激しいショックを受ける宵風。
壬晴も事態にショックを隠せずにいる・・その瞬間、壬晴の身体に変化が!
森羅万象の発動
鬣を倒した虹一が風の変化を感じ取り、
サラバ、織田、加藤、そして京や時雨も変化を感じ取り戦いが止まる。
そして遠い地でしじま(シラタマ)と帷も森羅万象発動を感じ取ります。
「始まるぞ・・・森羅万象だ」
自分らを助けに来てくれた雷光が倒されたショックで森羅万象が発動してしまった壬晴。
果たして事態はどうなっていくのか???
昨日の日記で付録目的でGファンタジーを購入した話は書きましたが、
だいぶラストにかけて話が変わっているみたいですね。
今月号を読むととても宵風の過去がわかる内容になっていました。
そしてラストはかなり衝撃な内容に。
その時に壬晴は森羅万象を発動させているんですが・・・
(雷光も死んでないし)
まぁ、原作がまだこの程度になってますし、でも多分アニメは今月いっぱいでおしまいでしょうし・・・
大人の事情でいろいろ手を加えているのでしょうから、
たまたま今回は原作を読んでしまいましたが、それは忘れてアニメ版の決着を見守るつもりでいます。
次回は円月輪がとうとう!みたいですし・・
ただ・・・・
雷光が死んだとは信じたくないーーーーーっジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ

どうか深手はおってても死んでいない事にしてあげて下さいーーーっ!(祈)

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