DARKER THAN BLACK -流星の双子- episode 11「水底は乾き、月は満ちる・・・」
「もうすぐ会えるね」
公式HPより
旅の終着点であるサンシャイン水族館にたどり着いた蘇芳。そこで、見たものとは…!? そして黒は、過去の深い傷跡と向き合う決意をする。三鷹文書に記された『未来の記憶』の最終段階が始まろうとしていた
朝からロシア料理であるペリメニ作りをしている黒
その後ろ姿を見て頬を染める蘇芳
自分の手伝える料理とわかって頑張っちゃう蘇芳が可愛いです
しかし、出来上がったのはおおよそペリメニのイメージというより肉まん?
本当のペリメニはこんなだそうです

「今日は別々に動く」
一緒に行くという蘇芳にやる事があるだろうと。
蘇芳には蘇芳の黒には黒の
「俺は俺でケリを付ける」
そう言って出ていこうとする黒に声をかける蘇芳
「帰ってくるんだよね?約束して!」
蘇芳の問いに「わかった」と答える黒
その頃未咲は耀子が殺された事で小林と葉月が黒を追う事となり、
未咲と鎮目は蘇芳探しに行くようにされた
この期に及んで自分等を外そうとする小林に文句を言うが、未咲が三鷹文書の一文を知っていた事から打ち明け始める
「銀に会いに行ったんだな」と言うマオ
進化した今の銀は昔のよく知る銀とは別人
そしてそんな風にしてしまったのは自分だと黒は考えていると
だからケリを付けると
「ボクもケリを付けなきゃ。紫苑に会ってちゃんと話をするんだ」
蘇芳も全てにケリを付ける為に
そしてようやく着いた終着地点・サンシャイン水族館
そしてそんな蘇芳達の前に現れたのはパブリチェンコ
父親が生きていた事に驚く蘇芳
しかしあれは悪い人間から身を守る為のコピーだと説明するパブリチェンコ
「ボクと同じだ。ボクもコピーだもん」
「どうしてそれを?!」
驚く父に蘇芳は麻子に会って一度死んでいる事を聞かされたと話す
それを聞いて相変わらず無責任な女だと自分や紫苑の事など何も知らないくせにと怒るパブリチェンコ
「ママに何を吹き込まれてたか知らないがこう考えなさい
おまえは死んじゃいない」
現にここにいると。記憶も感情もあると
「確かに一度おまえの肉体は死んだ。だが復活したんだよ!紫苑の力で」
どうやら一部蘇芳の記憶は間違っている個所があるらしい
まず紫苑は生まれつき契約者で星が落ちてきた日ではなかった
そしてあのキャンプの場に蘇芳はいなかったのだ
そしてあの星の落ちてきた時、紫苑は自分のコピーを作ったようだ
そして紫苑のコピーは何処か元と一か所異なる点が出てくるらしい
それがこの時は性別(あとは右利きと左利きもですね)
しかし、蘇芳が紫苑のコピーなのだとしたら蘇芳としての記憶があるのか?
それは紫苑が思い描いた記憶をパブリチェンコがMEで取り出して5歳までの記憶と共に蘇芳に定着させたから。
それが紫苑の言っていたプレゼント
「プレゼントなんかじゃないよ!あれはきっと・・・紫苑に会わなくちゃ!」
紫苑に会わせてくれと頼む蘇芳
その頃蘇芳を探す未咲と鎮目
大よその場所はわかったものの、ドール達によるネットワークによって邪魔される
すると突然、パブリチェンコはMEにもそれと同じシステムがあると考えていたらしいと話しだす鎮目
すると「潮時と思ってね」と
ジュライに他のドールから連絡が入ったのか?
突然蘇芳の手を引っ張って走り出す
同時にマダムも双子から三号機関に蘇芳の居場所を知られてしまった事を知らされる
しかし知られたのは蘇芳だけではなくマダムの居場所も
と、鳴り響く携帯の着信音
相手はジョン・スミス
サンシャインに乗り込んでくる三号機関
逃げる蘇芳達の前に立ちはだかったのは鎮目
「その太もも、俺に対するご褒美?」
その後の台詞も含めてどんなエロオヤジ発言だよっ!
・・・ってまだ蘇芳を紫苑と信じてたの?(≧m≦)ぷっ!
すると蘇芳の性別ではなくモモンガが喋った事を驚く鎮目
まぁ、確かにどっちも驚きだけどね(苦笑)
「もしかして騙されてたの俺だけ?」
そうみたいよぉ〜
父親に連れられ別ルートから逃げる蘇芳達
(おー!ここはJ庭に行った際に何度も通った場所
)
しかし、ここで敵の能力者に見つかった
光の槍みたいなものを投げる敵
それを身を呈して蘇芳を守ったパブリチェンコ
先ほどので足に怪我をしてしまった
そして音のする方へ向かおうとした未咲の前に現れたのはマダム
今貴女が行っても何も出来ないと言うマダム
しかし、このマダムの未来型のスーツみたいなの・・すごいですね(^^ゞ
そして手に持つ銃の威力はかなりのものみたいです
と思ったらシュレーダー博士制作品だったんですね!しかもうたい文句と違ったらしい(爆)
とにかく今はここから逃げる事が先決だと
じきにここも血の海になるとマダムは話す
すると突然たくさんの大型ヘリがこちらに向かって飛んでくるアメリカの介入
そしてアメリカの目標物はイザナギとイザナミ
マダムは蘇芳に任せようと言うが・・・
その蘇芳には能力で武装した鎮目が迫っていた
自分を守ってくれた父がまた蘇芳を守る為に自分には構わず行けと言う
その言葉に能力を発動させる蘇芳
そして鎮目の前に立つ蘇芳
「ラブリ〜ちゃ〜〜ん♪」
「どうせ死なないよね」
最初に撃った3発の銃弾で崩れていた顔の部分を狙って最後の弾をぶっ放す
その衝撃に吹っ飛ぶ鎮目
その弾は鎮目の額を撃ち抜いていた
再びパブリチェンコの元に戻った蘇芳だったが、出血多量で虫の息になっていた
「成長したおまえの姿が見られただけでパパは・・・」
自分はパパの知ってる以前の自分とは違うと叫ぶ我が子の頬に優しく触れるパブリチェンコ
「おまえはずっと私の蘇芳だ」
そして、紫苑が良いと言うまでペンダントを手放してはいけないと念を押しそのまま息絶える
パブリチェンコの死体を見つける鎮目
そしてその背後から声をかけてきたのはジョン・スミス
「遅かったじゃない?CIA」
一方、イザナミが入れられていた装置に近付く黒
しかし中には何も無い
「BK−201」 攻撃を仕掛けてきたのは葉月
「死ね!」
ジュライの手引きで紫苑のもとへと進む蘇芳たち
手引きしたのはアリエルとベレニス
そしてそこにはマダムも未咲もいた
「ハ〜イ!リカルド
」
「その呼び方は止めろ!君とはもう恋人でもなんでもない」
え?
この2人ってかつて恋人同士だったの?
・・と前回の人間の姿だったマオを思い出してしまった
「り、リスが喋った!」
「モモンガだっ!」 こだわるのはソコ?
しかし、その背後にさっきまでいた蘇芳の姿は無い
「2人の気持ちが繋がったんだね」
「ここはゲートだもの。何でも願いの叶う場所。でも何かを失う場所」
予感めいた双子の言葉
そして蘇芳は倒れている紫苑を見つける
いくら呼びかけても紫苑は応えない
さぁ、面白いけどなんかやっぱり駆け足状態になってしまった今期
(でも、今回ほとんど話が進まなかったけどね(^^ゞ)
蘇芳メインで黒なんか最初と最後だけだし(不満/笑)
鎮目はしぶといし
あ〜だけど黒の作った料理食べてみたい(〃∇〃) てれっ☆
次回は最終回ですがどう話をまとめてくるのか?
黒と蘇芳、お互いの心のケリはつけられるのでしょうか?

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旅の終着点であるサンシャイン水族館にたどり着いた蘇芳。そこで、見たものとは…!? そして黒は、過去の深い傷跡と向き合う決意をする。三鷹文書に記された『未来の記憶』の最終段階が始まろうとしていた
朝からロシア料理であるペリメニ作りをしている黒
その後ろ姿を見て頬を染める蘇芳
自分の手伝える料理とわかって頑張っちゃう蘇芳が可愛いです
しかし、出来上がったのはおおよそペリメニのイメージというより肉まん?

本当のペリメニはこんなだそうです

「今日は別々に動く」
一緒に行くという蘇芳にやる事があるだろうと。
蘇芳には蘇芳の黒には黒の
「俺は俺でケリを付ける」
そう言って出ていこうとする黒に声をかける蘇芳
「帰ってくるんだよね?約束して!」
蘇芳の問いに「わかった」と答える黒
その頃未咲は耀子が殺された事で小林と葉月が黒を追う事となり、
未咲と鎮目は蘇芳探しに行くようにされた
この期に及んで自分等を外そうとする小林に文句を言うが、未咲が三鷹文書の一文を知っていた事から打ち明け始める
「銀に会いに行ったんだな」と言うマオ
進化した今の銀は昔のよく知る銀とは別人
そしてそんな風にしてしまったのは自分だと黒は考えていると
だからケリを付けると
「ボクもケリを付けなきゃ。紫苑に会ってちゃんと話をするんだ」
蘇芳も全てにケリを付ける為に
そしてようやく着いた終着地点・サンシャイン水族館
そしてそんな蘇芳達の前に現れたのはパブリチェンコ
父親が生きていた事に驚く蘇芳
しかしあれは悪い人間から身を守る為のコピーだと説明するパブリチェンコ
「ボクと同じだ。ボクもコピーだもん」
「どうしてそれを?!」
驚く父に蘇芳は麻子に会って一度死んでいる事を聞かされたと話す
それを聞いて相変わらず無責任な女だと自分や紫苑の事など何も知らないくせにと怒るパブリチェンコ
「ママに何を吹き込まれてたか知らないがこう考えなさい
おまえは死んじゃいない」
現にここにいると。記憶も感情もあると
「確かに一度おまえの肉体は死んだ。だが復活したんだよ!紫苑の力で」
どうやら一部蘇芳の記憶は間違っている個所があるらしい
まず紫苑は生まれつき契約者で星が落ちてきた日ではなかった
そしてあのキャンプの場に蘇芳はいなかったのだ
そしてあの星の落ちてきた時、紫苑は自分のコピーを作ったようだ
そして紫苑のコピーは何処か元と一か所異なる点が出てくるらしい
それがこの時は性別(あとは右利きと左利きもですね)
しかし、蘇芳が紫苑のコピーなのだとしたら蘇芳としての記憶があるのか?
それは紫苑が思い描いた記憶をパブリチェンコがMEで取り出して5歳までの記憶と共に蘇芳に定着させたから。
それが紫苑の言っていたプレゼント
「プレゼントなんかじゃないよ!あれはきっと・・・紫苑に会わなくちゃ!」
紫苑に会わせてくれと頼む蘇芳
その頃蘇芳を探す未咲と鎮目
大よその場所はわかったものの、ドール達によるネットワークによって邪魔される
すると突然、パブリチェンコはMEにもそれと同じシステムがあると考えていたらしいと話しだす鎮目
すると「潮時と思ってね」と
ジュライに他のドールから連絡が入ったのか?
突然蘇芳の手を引っ張って走り出す
同時にマダムも双子から三号機関に蘇芳の居場所を知られてしまった事を知らされる
しかし知られたのは蘇芳だけではなくマダムの居場所も
と、鳴り響く携帯の着信音
相手はジョン・スミス
サンシャインに乗り込んでくる三号機関
逃げる蘇芳達の前に立ちはだかったのは鎮目
「その太もも、俺に対するご褒美?」
その後の台詞も含めてどんなエロオヤジ発言だよっ!

・・・ってまだ蘇芳を紫苑と信じてたの?(≧m≦)ぷっ!
すると蘇芳の性別ではなくモモンガが喋った事を驚く鎮目
まぁ、確かにどっちも驚きだけどね(苦笑)
「もしかして騙されてたの俺だけ?」
そうみたいよぉ〜

父親に連れられ別ルートから逃げる蘇芳達
(おー!ここはJ庭に行った際に何度も通った場所

しかし、ここで敵の能力者に見つかった
光の槍みたいなものを投げる敵
それを身を呈して蘇芳を守ったパブリチェンコ
先ほどので足に怪我をしてしまった
そして音のする方へ向かおうとした未咲の前に現れたのはマダム
今貴女が行っても何も出来ないと言うマダム
しかし、このマダムの未来型のスーツみたいなの・・すごいですね(^^ゞ
そして手に持つ銃の威力はかなりのものみたいです
と思ったらシュレーダー博士制作品だったんですね!しかもうたい文句と違ったらしい(爆)
とにかく今はここから逃げる事が先決だと
じきにここも血の海になるとマダムは話す
すると突然たくさんの大型ヘリがこちらに向かって飛んでくるアメリカの介入
そしてアメリカの目標物はイザナギとイザナミ
マダムは蘇芳に任せようと言うが・・・
その蘇芳には能力で武装した鎮目が迫っていた
自分を守ってくれた父がまた蘇芳を守る為に自分には構わず行けと言う
その言葉に能力を発動させる蘇芳
そして鎮目の前に立つ蘇芳
「ラブリ〜ちゃ〜〜ん♪」
「どうせ死なないよね」
最初に撃った3発の銃弾で崩れていた顔の部分を狙って最後の弾をぶっ放す
その衝撃に吹っ飛ぶ鎮目
その弾は鎮目の額を撃ち抜いていた
再びパブリチェンコの元に戻った蘇芳だったが、出血多量で虫の息になっていた
「成長したおまえの姿が見られただけでパパは・・・」
自分はパパの知ってる以前の自分とは違うと叫ぶ我が子の頬に優しく触れるパブリチェンコ
「おまえはずっと私の蘇芳だ」
そして、紫苑が良いと言うまでペンダントを手放してはいけないと念を押しそのまま息絶える
パブリチェンコの死体を見つける鎮目
そしてその背後から声をかけてきたのはジョン・スミス
「遅かったじゃない?CIA」
一方、イザナミが入れられていた装置に近付く黒
しかし中には何も無い
「BK−201」 攻撃を仕掛けてきたのは葉月
「死ね!」
ジュライの手引きで紫苑のもとへと進む蘇芳たち
手引きしたのはアリエルとベレニス
そしてそこにはマダムも未咲もいた
「ハ〜イ!リカルド

「その呼び方は止めろ!君とはもう恋人でもなんでもない」
え?

・・と前回の人間の姿だったマオを思い出してしまった

「り、リスが喋った!」
「モモンガだっ!」 こだわるのはソコ?

しかし、その背後にさっきまでいた蘇芳の姿は無い
「2人の気持ちが繋がったんだね」
「ここはゲートだもの。何でも願いの叶う場所。でも何かを失う場所」
予感めいた双子の言葉
そして蘇芳は倒れている紫苑を見つける
いくら呼びかけても紫苑は応えない
さぁ、面白いけどなんかやっぱり駆け足状態になってしまった今期
(でも、今回ほとんど話が進まなかったけどね(^^ゞ)
蘇芳メインで黒なんか最初と最後だけだし(不満/笑)
鎮目はしぶといし

あ〜だけど黒の作った料理食べてみたい(〃∇〃) てれっ☆
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