【小説】
崎谷はるひ:原作 鈴倉温:絵
「INVISIBLE RISK インヴィジブルリスク(3)」
フロンティアワークス
ミュージシャンとして売れ始めていた杉本智里と汐野真里は、コーポ春楡を引っ越すことを提案されていた。だが春楡に愛着を感じている汐野は、引っ越しを前向きに考えられない。
そんなとき、マネージャーの今瀬に二人の関係がバレてしまい、別々で暮らすことを迫られる。動じず受け入れる杉本の態度に汐野は動揺するが…。
書き下ろし番外編を収録し、INVISIBLEシリーズ堂々の完結!
やっと完結。
これは通しで読もうとためてあるので、これから頑張って3冊読みます(笑)
高岡ミズミ:原作 蓮川愛:絵
「エゴイストの初恋」
幻冬舎
亡き兄の親友で、サーフィンを教えてくれたひとでもある冬海を、深く一途に想い続けてきた洸。
冬海がくれた約束に縋るようにしてカフェ・エスターテへ通うが、誰の誘いも断らない代わりに誰を好きになることもなかったこれまでの冬海を見つめてきただけに、どうしても不安に駆られてしまう。
そんなとき、洸に憧れているという青年が現れて……?
シリーズ、次男編の続編です。三男編から4年ぶりの新刊だそうで。
パラ見はしましたが、相変わらず蓮川さんの絵が素敵過ぎっ
この次男編好きなので読むのが楽しみです(^^)
山藍紫姫子:原作 水上シン:絵
「江戸繚乱」
白泉社
没落公家の一子王麻呂は、珠のごとき美貌の持ち主で、大金と引き換えに、謎めいた男、十右衛門に買い取られた。
売られた先の雲上茶屋「桃源宮」では、絹縄で縛られ、木馬に跨り、あまつさえ自ら腰を振って、男を悦ばせる体位の数々を仕込まれる。
まばゆいばかりの容姿を持った人間の常として、野獣のような男達に貪り食われる宿命なのだ。
やがて固い蕾も淫らに綻ぶころ、王麻呂は、江戸随一の大店の若旦那、好色な新之助の慰み者となるが!?
いん蕩の闇に、いま堕ちる――妖しくも美しい調教ファンタジー、登場
辛抱たまらず読み始めているんですがまだ途中です
久しぶりに山藍さんの時代劇モノです
ただ、今のところ・・・もう少しいつもの切ないラブ要素が入っているともっと好きになりそうな予感です(^^ゞ
愁堂れな:原作 陸裕千景子:絵
「罪なくちづけ」
幻冬舎

田宮吾郎は、会社からの帰宅中、男にナイフで脅され強○されてしまう。
翌日、出張で大阪へ向かった田宮は、昨日起きた同僚の殺人事件で容疑者扱いされる。そんな田宮の無実を信じてくれたのは警視庁の高梨良平。
一緒に東京に戻った吾郎は、高梨に「一目惚れなんです」と告白され、身体を重ねてしまい……!?
↑リーフ時代のと比べてラブ度が上がった絵になっていると思いませんか?
これでリーフ時代のを処分出来そうです。
絵は大きくて素敵なんですけどね〜とにかくしまう場所を確保したいので(^^ゞ
評価や内容はもはや要らないかと。CDも久しぶりに聞きたくなりました。
榎田尤利:原作 奈良千春:絵
「交渉人は嵌められる」「交渉人は諦めない」
大洋図書

下町は両国に芽吹ネゴオフィスとして事務所を構える芽吹章は、嫁姑問題以外ならなんでもござれの交渉人だ。そんな芽吹の恋人は泣く子も黙ると評判のヤクザ兵頭寿悦だ。
仕事も恋も順調! のはずの毎日だったが、ひとりの男が現れたことにより、芽吹の過去が露になっていく。それはかつて自分を救ってくれた親友への罪悪感であり、芽吹の忘れることのできない傷でもある。
俺を選ぶのか、それとも――
芽吹と兵頭が選んだものは……!?
下町は両国に芽吹ネゴオフィスとして事務所を構える芽吹章は、嫁姑問題以外ならなんでもござれの交渉人だ。そんな芽吹の恋人は泣く子も黙ると評判のヤクザ兵頭寿悦だった、ほんの少し前までは……
いまや兵頭は芽吹の敵でもある天才詐欺師・環の恋人となり、痛めつけられる芽吹を見ても顔色ひとつ変えない。
仕事も恋もうまくいかず、傷心の日々を送る芽吹だが、人を信じることをやめようとしない。そんな芽吹に、環は苛立ちを隠さず……!?
俺は俺を信じる。人を信じていこうとしてる、自分を信じる!
すべてを懸けて、芽吹の反撃が始まる!?
やっと到着☆待ってました!
ただ、帯の文字にちょっと読むのが恐くもあります(>_<)
でも、既に読んじゃった方の感想だと大丈夫そうなので、ちゃんと時間を作ってジックリ読みたいと思います。
しかし、続きをCDで聞きたいんですけどね〜(>_<)
マジにどこかキャスト変更無しで制作してくれないですかね〜?

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崎谷はるひ:原作 鈴倉温:絵
「INVISIBLE RISK インヴィジブルリスク(3)」
フロンティアワークス
![]() 2010年7月発売文庫INVISIBLE RISK インヴィジブルリスク(3) 価格:579円(税込、送料別) |
ミュージシャンとして売れ始めていた杉本智里と汐野真里は、コーポ春楡を引っ越すことを提案されていた。だが春楡に愛着を感じている汐野は、引っ越しを前向きに考えられない。
そんなとき、マネージャーの今瀬に二人の関係がバレてしまい、別々で暮らすことを迫られる。動じず受け入れる杉本の態度に汐野は動揺するが…。
書き下ろし番外編を収録し、INVISIBLEシリーズ堂々の完結!
やっと完結。
これは通しで読もうとためてあるので、これから頑張って3冊読みます(笑)
高岡ミズミ:原作 蓮川愛:絵
「エゴイストの初恋」
幻冬舎
![]() エゴイストの初恋 価格:560円(税込、送料別) |
亡き兄の親友で、サーフィンを教えてくれたひとでもある冬海を、深く一途に想い続けてきた洸。
冬海がくれた約束に縋るようにしてカフェ・エスターテへ通うが、誰の誘いも断らない代わりに誰を好きになることもなかったこれまでの冬海を見つめてきただけに、どうしても不安に駆られてしまう。
そんなとき、洸に憧れているという青年が現れて……?
シリーズ、次男編の続編です。三男編から4年ぶりの新刊だそうで。
パラ見はしましたが、相変わらず蓮川さんの絵が素敵過ぎっ

この次男編好きなので読むのが楽しみです(^^)
山藍紫姫子:原作 水上シン:絵
「江戸繚乱」
白泉社
![]() 2010年7月発売文庫江戸繚乱 価格:709円(税込、送料別) |
没落公家の一子王麻呂は、珠のごとき美貌の持ち主で、大金と引き換えに、謎めいた男、十右衛門に買い取られた。
売られた先の雲上茶屋「桃源宮」では、絹縄で縛られ、木馬に跨り、あまつさえ自ら腰を振って、男を悦ばせる体位の数々を仕込まれる。
まばゆいばかりの容姿を持った人間の常として、野獣のような男達に貪り食われる宿命なのだ。
やがて固い蕾も淫らに綻ぶころ、王麻呂は、江戸随一の大店の若旦那、好色な新之助の慰み者となるが!?
いん蕩の闇に、いま堕ちる――妖しくも美しい調教ファンタジー、登場
辛抱たまらず読み始めているんですがまだ途中です
久しぶりに山藍さんの時代劇モノです
ただ、今のところ・・・もう少しいつもの切ないラブ要素が入っているともっと好きになりそうな予感です(^^ゞ
愁堂れな:原作 陸裕千景子:絵
「罪なくちづけ」
幻冬舎


田宮吾郎は、会社からの帰宅中、男にナイフで脅され強○されてしまう。
翌日、出張で大阪へ向かった田宮は、昨日起きた同僚の殺人事件で容疑者扱いされる。そんな田宮の無実を信じてくれたのは警視庁の高梨良平。
一緒に東京に戻った吾郎は、高梨に「一目惚れなんです」と告白され、身体を重ねてしまい……!?
↑リーフ時代のと比べてラブ度が上がった絵になっていると思いませんか?
これでリーフ時代のを処分出来そうです。
絵は大きくて素敵なんですけどね〜とにかくしまう場所を確保したいので(^^ゞ
評価や内容はもはや要らないかと。CDも久しぶりに聞きたくなりました。
榎田尤利:原作 奈良千春:絵
「交渉人は嵌められる」「交渉人は諦めない」
大洋図書


下町は両国に芽吹ネゴオフィスとして事務所を構える芽吹章は、嫁姑問題以外ならなんでもござれの交渉人だ。そんな芽吹の恋人は泣く子も黙ると評判のヤクザ兵頭寿悦だ。
仕事も恋も順調! のはずの毎日だったが、ひとりの男が現れたことにより、芽吹の過去が露になっていく。それはかつて自分を救ってくれた親友への罪悪感であり、芽吹の忘れることのできない傷でもある。
俺を選ぶのか、それとも――
芽吹と兵頭が選んだものは……!?
下町は両国に芽吹ネゴオフィスとして事務所を構える芽吹章は、嫁姑問題以外ならなんでもござれの交渉人だ。そんな芽吹の恋人は泣く子も黙ると評判のヤクザ兵頭寿悦だった、ほんの少し前までは……
いまや兵頭は芽吹の敵でもある天才詐欺師・環の恋人となり、痛めつけられる芽吹を見ても顔色ひとつ変えない。
仕事も恋もうまくいかず、傷心の日々を送る芽吹だが、人を信じることをやめようとしない。そんな芽吹に、環は苛立ちを隠さず……!?
俺は俺を信じる。人を信じていこうとしてる、自分を信じる!
すべてを懸けて、芽吹の反撃が始まる!?
やっと到着☆待ってました!
ただ、帯の文字にちょっと読むのが恐くもあります(>_<)
でも、既に読んじゃった方の感想だと大丈夫そうなので、ちゃんと時間を作ってジックリ読みたいと思います。
しかし、続きをCDで聞きたいんですけどね〜(>_<)
マジにどこかキャスト変更無しで制作してくれないですかね〜?

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この記事へのコメント:
やっと、腐ともに借りたBLCD聞きました。「異国色恋浪漫譚」やまね あやの。伊藤健太郎、諏訪部 順一、置鮎 龍太郎です。伊藤&諏訪部さんはアニメでよく聞いてて、そっちのイメージが強かったのでもう・・・。「黒執事」の諏訪部さんが、あんな・・・。^^いや〜、萌えました。
私も今読んでます、ものすごく先が気になるので、速く続きを読みたいです(笑)
私は罪シリーズのリーフさんのイラストを見たことなかったので
こうやって画像がみれてよかったです・・確かに今のほうがラブ度上がってますね〜
私は罪シリーズのリーフさんのイラストを見たことなかったので
こうやって画像がみれてよかったです・・確かに今のほうがラブ度上がってますね〜
今日、チラッと立ち読みして・・
どうしよう?と迷っておいてきました(゜゜)\バキッ☆
rumi様の感想で、買うかどうするか考えます(こらこら)
いや・・何しろ濃いぞ!!と言うのが山藍さんだから。
どうしよう?と迷っておいてきました(゜゜)\バキッ☆
rumi様の感想で、買うかどうするか考えます(こらこら)
いや・・何しろ濃いぞ!!と言うのが山藍さんだから。
こちらにもこんばんは(^^)
>やっと、腐ともに借りたBLCD聞きました。「異国色恋浪漫譚」やまね あやの。伊藤健太郎、諏訪部 順一、置鮎 龍太郎です。伊藤&諏訪部さんはアニメでよく聞いてて、そっちのイメージが強かったのでもう・・・。「黒執事」の諏訪部さんが、あんな・・・。^^いや〜、萌えました。
あははっ!イタリアの種馬CD聞かれたんですね?
これはどこまで聞かれたんでしょうか?3が発売されたのは2か月前でしたか。
まだでしたら2がまた面白くてエロいので是非聞かれる機会があったら(^_-)-☆
諏訪部さんは葬儀屋のイメージが強いですか?
私は彼のファンになったのが「テニプリ」なので・・
でも、アルは葬儀屋とも跡部とも違う声ですよね!
本当に声優さんってスゴイですよね!
イトケンさんもいろんなタイプをこなされてるし、今は脇役が多くなってる気がしますが、本当に数々のBLCDに出てらっしゃいますから、また機会があったらいろいろ聞いてみて下さい(^^)
>やっと、腐ともに借りたBLCD聞きました。「異国色恋浪漫譚」やまね あやの。伊藤健太郎、諏訪部 順一、置鮎 龍太郎です。伊藤&諏訪部さんはアニメでよく聞いてて、そっちのイメージが強かったのでもう・・・。「黒執事」の諏訪部さんが、あんな・・・。^^いや〜、萌えました。
あははっ!イタリアの種馬CD聞かれたんですね?
これはどこまで聞かれたんでしょうか?3が発売されたのは2か月前でしたか。
まだでしたら2がまた面白くてエロいので是非聞かれる機会があったら(^_-)-☆
諏訪部さんは葬儀屋のイメージが強いですか?
私は彼のファンになったのが「テニプリ」なので・・
でも、アルは葬儀屋とも跡部とも違う声ですよね!
本当に声優さんってスゴイですよね!
イトケンさんもいろんなタイプをこなされてるし、今は脇役が多くなってる気がしますが、本当に数々のBLCDに出てらっしゃいますから、また機会があったらいろいろ聞いてみて下さい(^^)
こちらにもありがとうございます(^^)
>私も今読んでます、ものすごく先が気になるので、速く続きを読みたいです(笑)
先が気になりますよね〜
私も何だかんだ言って一気に2冊読んでしまいました(^^ゞ
その後ぶっくさんも読みきられたんでしょうか?(うふふ)
>私は罪シリーズのリーフさんのイラストを見たことなかったので
>こうやって画像がみれてよかったです・・確かに今のほうがラブ度上がってますね〜
リーフ時代の絵も綺麗だし、この時はこれで「素敵〜♪」とハートマーク飛ばしていたんですが、今回のがまたあまりに甘い表紙絵だったので(〃∇〃) てれっ☆
しかし、あとがきに陸裕さんとのお付き合いも8年と書かれていたので・・・本当に息の長い作品になったな〜と感心してしまいました(^^)
>私も今読んでます、ものすごく先が気になるので、速く続きを読みたいです(笑)
先が気になりますよね〜
私も何だかんだ言って一気に2冊読んでしまいました(^^ゞ
その後ぶっくさんも読みきられたんでしょうか?(うふふ)
>私は罪シリーズのリーフさんのイラストを見たことなかったので
>こうやって画像がみれてよかったです・・確かに今のほうがラブ度上がってますね〜
リーフ時代の絵も綺麗だし、この時はこれで「素敵〜♪」とハートマーク飛ばしていたんですが、今回のがまたあまりに甘い表紙絵だったので(〃∇〃) てれっ☆
しかし、あとがきに陸裕さんとのお付き合いも8年と書かれていたので・・・本当に息の長い作品になったな〜と感心してしまいました(^^)
こちらにもこんばんはです(^^)
>今日、チラッと立ち読みして・・
>どうしよう?と迷っておいてきました(゜゜)\バキッ☆
>rumi様の感想で、買うかどうするか考えます(こらこら)
>
>いや・・何しろ濃いぞ!!と言うのが山藍さんだから。
彼女の作品はBLではなく耽美小説ですからね〜
また趣が変わりますよね!
確かに今回も濃かったですよぉ〜(笑)
また改めて書きますが、悪くは無かったけど良くもなかったかな?
山藍さんの作品は一見酷い扱いに見えても、そこに実はものすごく深い愛と熱い思いがあるケースが多いんですが、今回のは十右衛門の気持ちがサッパリ見えなくて(>_<)
主人公の王麻呂はこの中で3人と身体を繋げるんですが、唯一心を通わせた人は他に貰い受けられてしまって離れ離れになってしまったし、王麻呂が気になっているのは十右衛門だったりするので・・・
十右衛門の気持ちがもっと王麻呂に対して「好きだ」という気持ちが前面に出ていたらお薦めしたかも(^^ゞ
でも、山藍さんの独特の世界観は健在でしたよ(^_-)-☆
>今日、チラッと立ち読みして・・
>どうしよう?と迷っておいてきました(゜゜)\バキッ☆
>rumi様の感想で、買うかどうするか考えます(こらこら)
>
>いや・・何しろ濃いぞ!!と言うのが山藍さんだから。
彼女の作品はBLではなく耽美小説ですからね〜
また趣が変わりますよね!
確かに今回も濃かったですよぉ〜(笑)
また改めて書きますが、悪くは無かったけど良くもなかったかな?
山藍さんの作品は一見酷い扱いに見えても、そこに実はものすごく深い愛と熱い思いがあるケースが多いんですが、今回のは十右衛門の気持ちがサッパリ見えなくて(>_<)
主人公の王麻呂はこの中で3人と身体を繋げるんですが、唯一心を通わせた人は他に貰い受けられてしまって離れ離れになってしまったし、王麻呂が気になっているのは十右衛門だったりするので・・・
十右衛門の気持ちがもっと王麻呂に対して「好きだ」という気持ちが前面に出ていたらお薦めしたかも(^^ゞ
でも、山藍さんの独特の世界観は健在でしたよ(^_-)-☆
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