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アニメのレビューを中心に大好きな声優さんの話題やBL作品を書いてます!

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G×GPLACE/飯田実樹:原作 ひたき:絵
「空に響くは竜の歌声」 B’
Atis collection



2010年12月発売CD【12/28・コミコミ特典付★】●ドラマCD 「空に響くは竜の歌声」●

※ テキストはコミコミさんです



【キャスト】


守屋龍聖 : 遊佐浩二
フェイワン(成長前) : 近藤隆
フェイワン(成長後) : 小西克幸
シュレイ : 平川大輔
タンレン : 安元洋貴
ラウシャン : 小杉十郎太
ユイリィ : 日野聡
メイファン : 代永翼



銀行員の守屋龍聖は、ある日家の蔵でみつけた不思議な漆塗りの箱に入っていた銀の鏡から聞こえる声に呼ばれて、異世界へとトリップしてしまった。
そこは竜王が治めるエルマーン王国。
守屋家は、遥か昔にこの異世界の竜王と契約を交わし、『印』を持って生まれた男子を、
竜王の伴侶として遣わす代わりに、末代までの繁栄を約束されていた。
何も知らされないまま竜王の下に来てしまった龍聖。
そこには想像を超える波乱の運命が待ち受けていたのであった



この作品はコチラで読めます




原作は少し読みましたが、全部は読めていないので未読と同じ状態です。
完全ファンタジーモノですね。


主人公の龍聖の家はどうやら代々続くお家柄のようですが、衰退しつつあって銀行員の彼のお給料ではどうにも立ちいかず、その日は蔵に入ってお金になりそうな物を物色していました。
そんな中、妹が見つけたのがいかにも高そうな漆塗りの箱と指輪。


だが、それを見た母は真っ青になる。
実は、彼の家で背中に三本爪の痣がある男の子が生まれた時、代々その子には龍聖と名付け、その子が18歳になると先祖が交わした約束どおり、竜王に嫁がせなくてはならないのだ。
ところが、我が子を失いたくない母は18になってもそのしきたりを行わず、28歳になった今に至っていたのだ。

不思議な思いでそれを見つめていると自分を呼ぶ声が・・・
すると、突然トリップしてしまう。
竜に導かれながら


もう決して元の世界には戻れない龍聖
そしてそこで出会う人々。自分を襲おうとする者達の存在
その中で、少しずつ自分に恋い焦がれるフェイワンと距離を縮めていく・・・




こんな感じですかね?

今回、二枚組というボリューミーな内容。
前半は、18で龍聖が嫁がなかった事で魂精が不足してしまっているフェイワンはまだ子供のような姿で。
まだ、自分の立場を受け入れきれていない龍聖に、どんなに辛くても無理強いはしたくないと、食料を与えるように魂精を与えて欲しくないと願うフェイワンはあくまで龍聖が自分を愛してくれるまで待ち続けます。

魂精を与える=仕事のような気持ちでいた龍聖は、フェイワンの告白に大いに悩み考え、その上でとうとう、彼の妻になるという立場を受け入れて身体を重ねます。


後半は、心から愛し合った上で得た魂精のおかげで元の姿(見た目30歳くらい)に戻ったフェイワン
幸せそうな2人の影で、今度は龍聖の側近であるシュレイが命を狙われるという事件が起こります。





個人的には前半のお話が好きでした。
このままでは命も危ないのに、龍聖に自分を思った上でその上で魂精を与えて欲しいとギリギリまで龍聖の意志を尊重するフェイワンの切ない愛の告白がイイです。
また、近藤さんの声がイイんですわぁ〜??

ただ、長いお話の割にちょっと内容がこなれていない? CDだけではそんな印象も。

魂精を与える事を仕事という認識で、キスだけなら許してもいいという辺りは非常によくわかるんですね。
だから、フェイワンよりもシュレイにくっ付いている龍聖も。
そして、そういうんじゃ嫌だ!愛して欲しいと言うフェイワンの思いも。


それだけに、フェイワンを追い落とそうとする反対勢力が龍聖を殺そうと攫われそうになるんですが(魂精が尽きれば竜王は死んでしまう)、いとこであるタンレンに助けられ、フェイワンは本当に龍聖を思い、愛していると言われただけで決心してしまうのには唐突感が(>_<)
その辺がちょっと残念だったですね。

この辺は、原作を読んでみたら印象が変わるかな?



後半は、どちらかというとシュレイとタンレンが主軸。
シュレイの生い立ち。その為に彼を殺そうとするユイリィの母
その行為が、その後どうなってしまうのかも考慮せずに。

また、実は龍聖が放つフェロモンのような匂いはフェイワンだけでなく、その国の竜たち全員にとって吸い寄せられ襲いかかってしまいたくなる程の香りなんですが(その為、何か間違いがないように、龍聖の世話をする者は宦官です)、当然お傍にいるシュレイも日々龍聖に恋い焦がれ、そんな自分に懺悔する日々。
そんなシュレイをずっと愛しているのに、シュレイの生い立ちを知らなかったばかりに、知らずシュレイを傷付けていたタンレンの思い。

結局、ちょびっと距離は縮まってはいくんですが、とても甘い状態にはなっていない2人。
この先、どうなっていくのかが楽しみな展開となっています。
また、作者のホームページには番外編としてシュレイの幼い頃の話もあって、かなり辛いお話のようなんですが、それを読むとまたシュレイの人となりがよくわかるようです。


こんな2人に平川さんと安元さん
特に平川さんの演技がイイですね!

龍聖に対する無償の愛のようなものを感じる優しい声
龍聖を守る時の凛々しい声
そしてユーリィ母と対峙する際の容赦ない声

この辺が絶妙♪

また、全てを知った上でやはりシュレイを求め、守ろうとする安元さんの声も包容力を感じさせました。


ただ・・・大好きな声ではあるんですが、やはり以前から何度も書いているように、役を選ぶ気がとうしてもしてしまう遊佐さん。
28歳という役柄と、最初は年下攻めのような形になるので、遊佐さんが龍聖に選ばれた理由はとてもよくわかる気がするんですが、絵の関係だけでなく龍聖の言動とか・・・言葉づかい?神谷さんとかもう少し受けっぽい声の方の方が私の中ではシックリきた気がしました。
決してダメじゃないんだけど、もう少し線の細いイメージのある声の方の方がよかった気がしました(^^ゞ



1枚目で龍聖編が全て収められていて、2枚目とは主役が完全に入れ替わっていたらそうでもなかったんですが、2枚目が龍聖+シュレイ編となってしまったので、なんかおさまりが悪い感じ?
その辺が、せっかく1枚目を聞いた段階ではA評価にしてもイイと感じていたのにB’評価にしてしまった点でした。
ちょっと残念だな〜(^^ゞ

でも、ある種ベタな展開ながら、龍聖の家と竜王の因縁や、魂精、フェロモン、その他いろいろ設定が面白く、楽しく聞けました。
とにかく耳が相当喜びました(笑)

男が、卵という形ながら子供が産めてしまうという設定は想像したらちょい萎えましたが(^^ゞ



でも、この作家さん的には非常に恵まれた豪華キャスト陣で掴みはOKだったんじゃないかと。
今後、プロとして作品を出していかれるんですかね?
その辺も楽しみにしたいと思います(^^)




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