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アニメのレビューを中心に大好きな声優さんの話題やBL作品を書いてます!

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家庭教師ヒットマンREBORN! 第200話「欲望に満ちた大空」


白蘭が言っていた愛すべき才能とは!
とうとう、白蘭が前線に現れツナと直接対決に!



公式HPより


ツナの零地点突破・改とGHOST(ゴースト)の吸収対決が決着した。しかし何かがおかしい。GHOSTから炎を吸収したはずなのに、ツナの炎の量に変化がないのだ。GHOSTが蓄えていたはずの大量の炎は一体どこへ行ってしまったのか?そこへ、満を持して白蘭が戦場に現れる!しかしGHOSTに炎を吸収されてしまった守護者達とヴァリアーは疲弊しきっている。そんな中、GHOSTの恐るべき真の能力が白蘭によって明かされる!






ツナとGHOSTの吸収対決
あまりの凄まじさに踏ん張っていなければ立っていられないほど。
さすがの守護者達もその凄まじさに顔色が変わる

そして吸収対決はツナに軍配が上がる
GHOSTの身体そのものが炎の塊だったのか?ツナに吸収されると共にリングを残して姿が消滅する


GHOST消失にホッとする一同だったが、どうも様子がおかしい

「来るな!」

あれだけ膨大な炎を吸収したGHOSTの炎を吸収したにもかかわらずツナの炎として変換されていない

「どういう事だ?」

いったいGHOSTが吸収した炎は何処に?



「いや〜スゴイスゴイ!GHOSTを倒しちゃうなんてさ」

突然現れたのは白蘭
辺りを見回し、錚々たるメンバーに感嘆の声を上げる
しかし、白蘭の「従えている」という言葉に反応したXANXUSと骸が連続攻撃を浴びせる
桔梗は青ざめるが

「そっか〜ゴメンゴメン」

全く効いていない
白蘭の言葉に頭に血が上る2人+無視されてムッとしている雲雀だったが

「おまえ達は下がっていろ!コイツの相手は俺だ!」

そのツナに、やっと自分の心と身体の準備が出来たからここに寄ったのだと言う白蘭

「俺はとっくに出来てるぜ」

そう言った直後、いきなり接近して蹴りをお見舞いするツナ
このスピードと強さ。これこそ過去から呼ばれこの時代で鍛えられた姿

しかし、そのツナのパンチをたった1本の指で止めてみせる白蘭

「あれ?君の精一杯はこんなもんかい?じゃあ僕の番だ」

そしてその指1本でツナを叩きつけてしまう
この力は何?

「マジイな」

「これ位で参って貰っちゃ困るよ。まだGHOSTが吸収した炎の1割の力も使ってないんだから」

ど、どういう事??a

byaku.jpg

なんと!GHOSTが吸収した炎は今全て白蘭の中にあるというのだ
背中から羽根が生え、白蘭の身体から炎が見える

GHOSTが奪った炎は自身に蓄えられるのではなく、全て白蘭と共有出来る。
それがGHOSTの能力
GHOST=白蘭だからこそ出来る事

何を言っているのか?そんな事が可能なのか?わからない事だらけの白蘭の言葉だが、
ただ1つ確実なのは、白蘭がツナ以外の死ぬ気の炎を吸収して力に変えているという事
それは計り知れない

「ああ、この翼はただの炎じゃないよ。いわば象徴さ
僕が人間を越えた存在という事の証明だよ」



「関係ない
おまえが何であろうと、どんな手段を使おうとここでぶちのめすだけだ」

「その意気だよ綱吉君」

そして互いのリングに炎が
その威力は凄まじく、周りの空気がビリビリと震える程


「ここからが本当の戦いだな」
「ええ  急がなければ・・」

ギュッと自分の身体を抱きしめるユニ



再び激しい戦いになるツナと白蘭
しかし、どれだけ攻撃しても白蘭にはまるで効いていない

「僕のペットと遊んでいきなよ  白竜」

byaku2.jpg

白蘭の手が竜の形に変わる
それが白蘭の匣兵器
攻撃から身を守る為、ツナもナッツを出しカンピオ・フォルマする

「次は突き破るよ」

再び攻撃してきた竜が直撃・・かと思われたが、それはツナの作戦
死ぬ気の零地点突破・初代(ファースト)エディションで凍らせたのだ

「いくぞ、ナッツ!
カンピオ・フォルマ、モード・アタッコ!」


ナッツはマント以外にも変化する
今度は攻撃モード。その威力はX BURNERに匹敵する

「I世のガントレットだ!」

しかし、それでも白蘭の表情には余裕がある

「へぇ〜面白そうだ。これで綱吉君の実力がわかる」
「避けないのか?」
「おいでよ」
「ふざけやがって!ビッグバンアクセルっ!」


「はい」

なんと!ツナの全力の力を白拍手で破ってしまった

「ボンゴレ匣敗れたり」

白拍手はどんな攻撃も絶対粉砕する無敵の防御技

「どうだい綱吉君、未だかつてこれほど圧倒的な力の差を感じた戦いは無いんじゃない?
恐いだろ
ここでチビったってイイ」


そして今度は白蘭の拳がツナを地面に叩きつける
それでも立ち上がるツナに白蘭は自身の腕と連動している巨大な手でツナを締めあげる

「ここで終わったっていいんだよ」





ここにいる全員の死ぬ気の炎を全て奪って力にしている白蘭の圧倒的な強さ
あのツナが赤子のようです(>_<)
I世の技も通じない今、どうなってしまうのか?

さらに、次回はユニにもこの戦いが影響を及ぼしてしまうみたいなのですが・・・
いったい事態はどうなってしまうのか?
次回も楽しみです(^^)



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