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アニメのレビューを中心に大好きな声優さんの話題やBL作品を書いてます!

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今回の表紙は、劇場版がいよいよ5日後に近付いた銀魂。
表紙だけでなく、巻頭カラーもカッコイイです。

それだけでなく、今、テレ東では毎日特番が組まれ、昨夜は前作「紅桜篇」も放送されました。
実は、本日、チビが代休で早起きしなくてもいいので、ついつい最後まで見ちゃいました(^^ゞ
(DVDも持ってるのにね/笑 でも、やっぱり面白かったー!)




さて、どんな内容となるのか?
本当にこれで終わってしまうのか?(まだ、いつもの終わる終わる詐欺期待してますっ!)
今からソワソワしてます。


それと気になったのは「BLEACH」のうりゅたん。
ナルトの方ではサスケが今ナルトと共闘し始めた事でホッとしていたんですが・・・
って!中の人が一緒ーーっ!!(叫)

これも、イッチーを助ける作戦と信じてますっ!!






さて、黒子のバスケですが・・・

まずは、来月発売の新刊がCD梱包版になる事。
アニメより一足早く紫原と氷室が出てくるそうで。
内容も第94Q「お片付けといきますか!」

今から楽しみですね!(^_-)-☆



表紙は、水泳の授業らしき黒子っちと紫原っち・・ときーちゃんかな?
個人的には黒髪の後ろ姿が誰なのか気になっちゃいましたけど(笑)


第219Q ありがとうございます


1人、誰もいない体育館にいる黒子っち。
全中二連覇の輪の中に自分がいた事。
青峰と一緒に戦った事
いろいろと駆け廻っていく。
そして1人頬を抓ってみる。


そこに現れたのは赤司。

今までずっと必死で言えずに来た言葉と思いを赤司に言う。

「去年の今頃ボクは三軍で・・・」

練習はしてきたけど通用しなかった。辞めようとさえ考えていた。
しかし、赤司に声をかけて貰い、一軍に上がってみんなと一緒に戦えて、優勝まで経験させて貰った・・・

「うれしいと思う以上に夢のようで信じられません」

ありがとうございます!と心からそう告げ頭を下げた。
しかし、赤司は黒子に可能性を感じて声をかけたが、そこから這い上がってきたのは黒子の力と言い、

「礼ならばむしろオレが言いたいぐらいだよ」

そう言って微笑んだ。


まぁ、この辺も裏で赤司が何を言ってたか知ってたらまたどうだったのか?
でも、きっかけをくれたのは確かでしたよね!!


しかし、早起きしてしまった黒子に対し、赤司が早めに登校したのには理由があった。
2人が会話していると飛び込んできたのは、やはり早めに登校させられていた桃井。

「白金監督が・・・倒れたって!!」


キセキの5人と黒子は、真田から事情を聞かされる。

命に別状はない。しかし、

「監督に復帰することはもうない」

今まで、限られた時間しか練習に来られなかったのも、今思えばあの咳も・・・

「よって、今日から私が監督をひきつぐことになった」

数年前から患っていて、決して軽くないとなればしかたない事ですよね。


それと、虹村先輩たち3年生が引退したのに伴い、二軍から10名前後昇格する者がいる事も告げられた。


現在、二連覇した帝光に殺到する取材。今日は赤司と緑間が対応。
残りのみんなで下校。
その中で、病院を遠くの大きな病院に移る前にお見舞いに行こうという話を黒子がふる。

ふと、何も語らない青峰。
黒子が声をかけると

「・・・ああ、聞いてるよ。・・・・・いんじゃね?」

この時、青峰っちは何を考えていたでしょうね。
不安になる表情です。

それと同時に気になるのは紫原の異様な食欲。
ただの成長期とはちょっと違う?

「最近、やたらおなかがへるんだよね~」


練習試合中の青峰。
あまりに簡単に抜けるこの状況に表情は全中決勝戦前に戻ってしまった感じ。
その一方で、青峰のパスを受け取った紫原がものすごい素早さでスピンしシュートを決めて見せたのだ。
目の前で見ていた黄瀬はビックリ。

「テキトーにやっただけだけど・・・けどなんか

力が湧いてしょーがないんだよね


とうとう、青峰だけでなく紫原にも変化が現れ始めていたのだ!
そしてその表情に黄瀬はゾクッとする。

青峰も自分が簡単に抜けた相手に気を入れろ!と喝。
それに対する返答に舌打ちする始末。
それを見て黒子は声を掛けようとしますが、井上の学校との試合中に言った青峰の言葉を思い出し結局声はかけられず・・・


そして危険性を感じていたのは真田も一緒だった。
早くも変化を感じ始めた者が2人。
これからがむしろ恐いと言っていた白金監督の言葉が今更ながら重くのしかかる。

「今の私にまとめられるか?」

しかし、やるしかない。
チームに悪影響が出るなら、腫れ物に触るような対応よりもむしろ誠意としてスタメンを外す・・・いや、最悪降格も考えていた。



ところがそんな監督の思いをぶち壊す者が!!


なんと理事長

どんな問題を抱えているかも知らず、考えもせず、ただひたすらこの学校の為に「奇跡の5人を出し続けろ」と命じたのだ。

世間がこの5人をヒーロー扱いするなら、ヒーローを活躍させ広告塔に!

「特別扱いをしろと言ったんだ」



そしてまた1人、力が目覚め始めていた者が体育館に!!





うわーっ!よくある展開(^^ゞ
なんかもう理事長のくだりは昼メロでも見ているかのようでした。
せっかく、白金監督⇒真田新監督に今の帝光バスケ部というより「キセキの世代」の恐さがちゃんと伝わっていたのに、こういう人が現れてこようとは。

そして、青峰に続いて紫原。そして今度は緑間っち。
いよいよ、個人技を駆使する試合展開へと変わっていく帝光。
こうなれば自然と黒子っちの居場所は・・・無くなりますよね。

蕾が開き始めればあまりにも早い開花を見せるキセキの5人。
辛い展開なのはわかっていますが、やはり目が離せません!!





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