SOLILOQUY 2

「私にはまだこれがある！」

うっわー！卑怯（爆）
早々に奥の手を出してきたか
ピン？を中に仕込み、力でカエルを動かしてみせる。
それを見て目を輝かせるフェブリ。



しかし、ピンクゲコ太を取って逃げちゃった。
持って行かれて大騒ぎの美琴。
黒子のおかげでフェブリは戻ってきたが、そうしたらしたで佐天の後ろに隠れちゃって(^^ゞ




「いや！フェブリの！！」

返そうと佐天が言ってもこの始末。

風紀委員の方に問い合わせても、フェブリの情報は得られず・・・。
警備員とも連絡が取れない今、佐天と初春が預かる事に。


仲良くハンバーグを食べる３人。
そしてお風呂に入るが・・・
ポシェットの中には大量の飴。そして上着の襟の部分に何か細工されてる？
でも、その時は「あれ？」という程度で。

一方、ピンクゲコ太を取られた美琴はしょんぼり(^^ゞ

「どうして私の名前知ってたのかな～？と」

そう！そこですよね。今のところ一番の謎は。
しかし、黒子はそこよりも美琴がフェブリに気に入られたかったのに気付き



「バブ♪」

ゴメン、私も一発イイっすか？(≧ｍ≦)ぷっ！


絵本を読んでいる間に寝てしまったフェブリ。
つい、興味本位に佐天がフェブリの飴を舐めてみると・・・

「よく、こんなの舐めていられるわね」

かなり味は強烈なようで、昨夜舐めさせられた初春はプンプンだし、美琴と黒子は屍みたい・・・？（笑）
しかし、固法に美味しい？と聞かれれば「うん」と大きく頷き。


それにしても、やはりフェブリのデータが全く無い。
チャイルドエラーなのか？



「こんな所にいましたよ」
「全く、世話をかける」

有富が覗いたパソコンの画面にはフェブリの顔写真が。

有富達とフェブリの関係は？



施設行きを待つしかない。
しかし、情が移ってしまってる佐天はこっちで選べないものかと。それを聞いて思い出した美琴は寮監に電話をし「あすなろ園」に入れて貰えるよう手配する。
ただ、１つ問題があるとすれば受け入れは５日後になってしまうという点。
だが、そのくらいの間世話をすると佐天が名乗りをあげ、初春がサポートするという事で、話がまとまる。

起きたフェブリに、暫く一緒にいると告げると・・・・・美琴以外には親しげに名前を呼ぶフェブリ。
後から来た春上までも・・・なんかとにかく大ショックな美琴(^^ゞ


「私だってこの子に名前で呼ばれてみせる！！」



学級会の会場の１つにやってきた美琴達。
佐天は大覇星祭の時のようなもっと華やかなモノを期待していたみたいで・・・。

そこに声をかけて来たのは婚后、湾内、泡浮。
そしていきなりこの３人も・・・婚后ですらフェブリに「光子」と呼んで貰って。
またまた美琴大ショーック（笑）

婚后たちと別れ、さらには初春たちも打ち合わせに行こうとしたその時、
美琴がフェブリと打ちとけたいと思っているのに気付いた佐天は、ワザとトイレに行き、その場に美琴とフェブリの２人だけにする事に。

「暫く外しますからその間に」

この辺の気遣いがね～
春上がいなくなった初春の所にフェブリを連れていくシーンとか本当に佐天って本当にイイ子！
ってか、この辺この４人の中で一番大人っぽい気遣いが出来る子かも。





※　あらすじ残り、後ほど追記します




いろいろ可愛いフェブリちゃんでした。

それにしても、有富のターゲットは最初フェブリなのかと思いましたが、どうやら完全に美琴みたいで。
そうなると有富達側の関係者という事になるの？

ＯＰでまるでマリオネットみたいなシーンが出てきたり、まるでシスターズの時のような描写があったりとまだまだ謎だらけガールですね(^^ゞ
有富たちに操られてる？
最初、ロボットっぽいものを想像しましたが、ちゃんとハンバーグ食べてたし。でも、飴の味とか・・・
それと布束が絡んでいる点もどうしてもシスターズと切り離しきれない部分がありますよね。
でも、エンディングの４つのゲコ太にピンクのゲコ太がプラスされるシーンとかお茶してるシーンとか・・・まるっきり美琴達の敵になるとも思えないし。
だいたい、布束が絡んでいるとしたら、どーしてあそこまで心を通わせた彼女が、有富達が美琴を狙おうとしているのに賛成したのか（いや、手を挙げたのは４人だから彼女は挙げていないかもかもなのか？）
だいたい、前にも書いたように彼女はどういう経緯で有富達と結びついたのか？

単にレベル６計画が頓挫した事でお払い箱となったのか？ここの巡り合わせとか絹旗に掴まって連れて行かれた後の事がサッパリなので・・・
その辺は今後語られるのでしょうね？(^^ゞ

どーして美琴以外にはあんなに親しげなのに美琴にだけ？？？なフェブリ。
少しずつでも親しくなっていくのかな？





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