DIABOLIK LOVERS 第2話
「どうしてこんな事に?」
今回からOP開始☆
いつものな曲想と途中に入るミドリンの囁きがゾクゾクします(〃∇〃) てれっ☆
さて、何もわからずここまで来てしまったユイはどうなってしまうのか?
「どうしてこんな事に?」
今回からOP開始☆
いつものな曲想と途中に入るミドリンの囁きがゾクゾクします(〃∇〃) てれっ☆
さて、何もわからずここまで来てしまったユイはどうなってしまうのか?
目覚めてすぐに首筋を確認するが噛まれた痕はなくホッとするユイ。
「どういう事なの? お父さん、早く帰ってきて!」
すぐに父親に連絡をと思うものの、あの父の日記に書かれた内容・・・。
「泣いたって無駄だよ、ピッチちゃん」
いつの間にかベッドに腰かけていたのはライト。
「僕を誘ってるのかな~?」
「俺様の許可なく勝手に手出してんじゃねえよ!」
近寄ってきたライトを突き飛ばしたのはアヤト。
そのまま俺が頂くと迫ってくる。
「あなた達、遅刻しますよ」
声をかけてきたのはレイジ。
すると、レイジはユイにも着替えろと言う。
「決まってるでしょ、学校です」
夜間学校に行けと言うのだ。
訳がわからない彼女に、人間の常識で昼間に活動されては困ると言うレイジ。
逆巻家に合わせて貰うと。

「文句があるならご自由に出て行って貰って構いません」
あれ?そうしてイイならそれがベストなんじゃ?(笑)
でも、それじゃゲームとして成り立たないか(爆)
「逃げたら殺すって言ったクセに」
確かに(^^ゞ
わかったら早く着替えなさいというレイジの言葉通り、既にベッドの上には制服が用意されていて・・・。
それを見て「あの」と声をかけた瞬間には既に3人の姿は消えていた。
「今ならあの部屋に行けるかも!」
傍に落ちていたクロスを見て、父の日記を見つけた部屋へ行こうとソッと部屋を抜け出そうとするが・・・
扉を開けた途端アヤトが(^^ゞ
失敗。
兄弟全員同じ制服を着て一台の車に乗って登校。
しかし、仲が良くないのか?全く会話の無い兄弟。
そんな事を考えながら見回していると、やっぱりちょっかいを出してくるのはアヤトで。
今回のアニメ、アヤトルートなのかしらん?
乳無し連呼でちゃんとした名前があると言い返すも
「俺に意見するなんて100年早ぇんだよ!ち・ち・な・し!」
クァ!と噛みつく真似をする。
すると、読んでいた本を閉じ「そういう事は自分の部屋でやれ」と冷たく言い放つレイジ。
そして、唐突に貧血に効くからとクランベリージュースを勧める。
「礼には及びません。貴女は自分が私たちの餌である事を自覚して毎日飲むのですよ」
ひぃぃぃぃー!
という事は、見える位置である首筋には痕は無いけど、もう既に吸われちゃった?Σ( ̄ロ ̄lll)
その言葉に当然恐怖で身体を震わせるユイ。
夜間学校というか、もはや学校じゃない!と言いたくなるような豪華な建物。
ユイはアヤトとカナトと同じクラスだった。
「鞭で打たれたくなければ無謀な行動はしない事」
念を押されれば「はい」と答えるしかなく。
しかし、教室に入ってみればアヤトとカナトしかいなくて。
黒板を見ると家庭科実習と書かれていた。
「世界一美味しいタコ焼きを作れ!」
タコ焼きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!(笑)
なんと、向かったのは家庭科室ではなく。
しかたなく作ってみるが・・・

「うめぇー!!」
こういう顔、可愛いんだよね~
初日から授業をサボっちゃったと急いで食器他洗っていたユイだったが、手伝って!と後ろを振り返るといきなり背後に立っていて。
慌てて逃げるユイ。
「ずっとお預けくらってんだ。吸わせろ!
おまえの初めては全て俺が奪ってやるよ」
うぉー!エロモード(〃∇〃) てれっ☆
そしてまっさらだったユイの首筋に牙を立てたのだ。
「うめぇ・・なんだこれ」
今まで味わった事がないくらい甘いと驚きの表情を見せるアヤト。
「おまえ、気に入った!」

「泣き顔も、痛みに歪む顔も最高にそそるな」
そう言って三度窓際に押し倒し、ユイの血を堪能し続ける。
どんなに止めてと頼んでも。
「まったく恥晒しな・・・」
またも現れたのはレイジ。
「責任を持って家まで送り届けなさい」
それだけ言うと、その部屋の電気を消す。
ここはプール??
寝かされていたユイがやっと目覚める。
傍にアヤトがいるのに気付くと、後ずさり「なんでこんな事するの?」と訊ねる。
「まだわからねぇみたいだな」
そう言うと、ユイを抱き上げプールの縁まで歩いていく。
「おまえを支配してるのは俺様なんだ!」
一々ケチ付けるんじゃないと彼女をプールに放り込む。
「言えよ、俺が一番だって」
沈んでいく彼女に頭上からそう言うアヤト。
「俺は誰より偉くって、おまえは俺のモンだって」
しかし、溺れているのか?それどころではないユイ。
ただただ、アヤトに助けて欲しくて腕を伸ばすばかり。
それでも再びユイの身体が沈んでいく。
それを見下ろしていたアヤトの表情が変わる。
自分に延ばされたユイの手に幼い頃井戸の下から両親に向けて延ばした自分の手と重なったのだ。
『助けて!』
彼女の声に我に返ったアヤトはプールへと飛び込む。

彼女を見つめ キスをし 再び首筋へと牙を立てる
血の筋が漏れ広がる。
「もうやめて」の声に、タオルを渡し今夜はこの辺にしておいてやると立ち去っていくが、
改めてユイの血に恍惚とした表情で「力が漲る」と言うアヤト。
その後、自室ではなく父の日記のあった部屋へと訪れるユイ。
やっと見つけた父の日記。
しかし、あんなにたくさん書き記されていた筈の日記は真っ白で字がすっかり消えてしまっていた。
「ぜんぶ・・・消えてる・・・」

「ねぇ、僕のところまで落ちてきて下さい」
今回のエンカのお当番はカナトでした。
てっきりあのままガブリと来たのかと思ったら・・・
気絶したのには手を出さない主義なのか?
兄弟皆様、よく争わずあのままベッドに連れて行きましたね~(^^ゞ
それでも、2話目にして吸われちゃいましたが。
でも、これってアヤトルートなのか?それとも予告通り次回はカナトルートというか、兄弟順番にメイン回が来るのか??
見ているこちらもユイ同様、何かなんだかわからん状態で。
ただただ、毎度ながらアヤトが色っぺーなぁと(〃∇〃) てれっ☆
それに反する、大好物のタコ焼きを前にあの無邪気な笑顔。ある意味反則だー!!(笑)
問題は、ユイが溺れているシーンで出てきた昔のアヤトと両親らしきビジュアル。
そして白紙になってしまっていた日記。
まだまだユイが今の自分を受け入れてこの屋敷でエンジョイ?するには時間がかかりそうですね。
しかし、正味15分のこの作品。
時間の制約があるとはいえ、無駄が無い代わりに遊びもないと言うか詰め込み過ぎというか、前回も書いたようにお初の方には優しくないと言うか・・・
これからなのかもしれませんが、次回はまた何かその辺のわからない部分が少しは露出してくるとイイですねぇ。
ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_32.html


↑よろしければ1クリックお願いします




スポンサーサイト
この記事のトラックバック URL
http://soliloquy0503.blog.fc2.com/tb.php/9947-98e2b971
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック: